おむすびころりん
『おむすびころりん』
の紙芝居を読んできました。
おむすびころりん すっとんとん
もう一つころりん すっとんとん
ねずみの歌がリズミカルで可愛いですよね。
「ねずみ浄土」と呼ばれる昔話の一つですね。
昔の人は、地の底にすばらしい別世界がある。
地底から出てくるねずみは楽園の使者のように見えていたそうです。
「隣の爺型」の代表的なお話でもありますね。
現代は、最後の結末が優しくアレンジされたものが多いですね。
この紙芝居の最後、「ちょっとこわい」とお母さんたちと話していたのですが、
もっと恐ろしい描写のお話もあるそうです。
家で練習中に、娘も読んでくれました。
それが可愛くて可愛くて。
ちなみに、娘に初めて買ってあげた絵本が
おむすびころりん(はじめてのめいさくしかけえほん)です。
半分のページや穴が空いていたような。
楽しく、おしゃべりしませんか?
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