幸福度を高めるコミュニケーションワークに潜入!🔥
皆さん、こんにちは!HLLコミュニティマネージャーの荒井萌です😊
先日、運営日記やるよ!と告知をさせて頂いて最初の投稿失礼します!
正直文字でまとめるのがめちゃめちゃ苦手なのですが頑張ります。笑
今回は、HLLの運営元でもある株式会社スぺサンにて、幸福度向上ワークに潜入してきた時の事をシェアしたいと思います!
スペサンのコミュニケーションワークタイム“WCT”とは?
潜入したのは、スぺサン社で定期開催されているコミュニケーションワークタイム!WCTとは"Wednesday Cafe Time"の略称で、毎週水曜に社内コミュニケーションの活性化と企業カルチャーの醸成を目的として設けられている時間なんだそうです✨
こちらHLL発起人でありCHOのかおりんさんによって企画されていて、30分の時間なのですが、とっても濃密でした・・・
勿論みなさんとってもお忙しい日々なのですが、この時間を優先的にとろうとしているのが素敵だなと思いました。忙しいからこそ、こうした仲間との時間が心に余白をもたしてくれるのだろうなと思います😊
幸福度を高める4つの因子について
「幸福学」を研究する前野隆司(慶応義塾大学教授)氏による研究の結果、幸せな人に共通する「4つの因子」があったということです。
①「やってみよう」因子
②「ありがとう」因子
③「なんとかなる」因子
④「ありのままに」因子
とは言っても、この4因子がわかったところ、で何をどうすることで、この要素を満たしていけるのか、幸福度向上につなげていけるのかピンとこない..というのもありますよね(フレーズの雰囲気でなんとなくはイメージ出来ますが。笑)
そこでスぺサン社にて実施されたのが、各因子をひも解いて"こういう事か!"と体感していくワークです😊
各4因子をひも解くスぺサンワーク潜入レポ!
全4つのワーク内容を簡単にご紹介させていただきたいと思います!
1) やってみよう因子:自己実現と成長の因子
やりがいや生き甲斐、あるいは小さいことでもいいので、チャレンジする気持ち。そのチャレンジによって成長することが幸せに繋がる。
ワーク①5年後の自分をイメージする
下記質問事項に回答して、5年後の自分を妄想!
・5年後の自分はどんな仕事をしていたい?
(仕事をしていなくても良い)
・5年後の自分が誇れるものは何だと思う?
・5年後の自分は_____な人でありたい!
・5年後の自分はどんな人と仲良くしていたい?
・5年後の自分はどんな働き方をしていたい?
ワーク②7つのキーワードの中から3つを選び、5年後ありたい姿であるための目標を3つ立てる
日々仕事をしていると、達成できたか否かで語られるものが多くあると思いますが、こんな自分でありたいから、この会社でこんな事してみよう、というチャレンジする気持ちって大事ですよね。5年後を妄想したら、あれこれやりたい事が出てきてチャレンジにワクワク出来た気がします!
★画像にいるかわいい子はスぺサン公式キャラクターのスぺさんです💓
2) ありがとう因子:つながりと感謝の因子
感謝の気持ちや利他的であること。友達の数が多い方が幸せ。
ワークとしては下記ステップで、身近なありがとうを数えてみる!
Step1:直近2週間でおこった最高な出来事を思い浮かべてみよう
Step2:あなたが感謝している人を3人思い浮かべてみよう
(なぜ感謝しているのかの理由も合わせて)
Step3:あなた自身の身体に感謝しよう
特にありがたいと思う部位/働きについても想いを巡らせる!
Step4:小さなころ、自分のためにお金を払ってもらった時のことを
思い出してみよう
Step5:あなたの仕事についてありがたいと思うことについてあげてみよう
※ワークとしてはザ・マジック(著者:ロンダ・バーン)という書籍を参考にしています!
日々その瞬間にありがたいなと思う事っていくつもあるはずなんですが、やっぱり忙しさだったり日常の時の流れで忘れていってしまう事も多い気がしています。このワークを通して、自分が感じたありがとうを思い返す事が出来てよかったです😊
3) なんとかなる因子:前向き・楽観性
ワーク:気楽な人スキット法をやってみよう!
※前野教授考案の楽観性向上プログラムのうちの1つ
2つのチームごとで「気軽な人」「細かい人」の役に分かれて、5分ごとで交代して、両方の役を演じます。実施したシチュエーションは下記の2つ。
A:旅行に来たけどお財布を忘れた....
B:会議に後輩が遅刻してきた....
上記体験後、感想を分かち合う時間を設けます。
私は口癖のように「なんとかなる!」と言ってしまいがちなのですが、楽観性と自己効力感は相関性があるそうです。一見適当そうにも聞こえるフレーズですが!笑 壁にぶつかったり苦しい時、こういうのはなんとかなるもんだ!と考えるだけで、いろんな手段を模索し始めたり、可能性が広がるかもしれませんね!
4) ありのまま因子:独立と自分らしさの因子
自分と他人を比べ過ぎない。他人に打ち勝った時に得た幸せは、長続きしない。自分の個性を磨いて、自分らしくある。
ワークはシンプル!自分の7つのルールを書いてみよう!
某TV番組で7を英語に言い換えたものがありますね!笑
自分自身のルールを7つ考えてみて、メンバーでシェアしました。
ちなみに、その時にまとめた私のルールはこちらです!
軸も何もない感じもしますが、好き放題したい感が溢れてますね。笑
この番組も個人的に大好きなのですが、ルール=大事にしている事/自分の中での決まり事 を聞くと、その人らしさって滲み出るものだなと思います。ワークをして、スぺサンの方のルールを聞いて、もしかしたら名前を伏せられても誰か当てられるかもと思ったくらいです!
会社のメンバー同士、人生における7つのルールを聞くと意外な一面を知れることもあるかもしれません!
自分にとって、誰かにとっての幸せを知る時間
ちょっと長くなりましたが、以上幸せの4因子ワークの紹介でした!
こうしたちょっとしたワークを通して、自分の事を改めて振り返る機会はすごく大事な時間だなと改めて感じました。
それと同時に自分にとってはもちろん、一緒に仕事をするメンバーは何を大切にしているのか?何に喜びや幸せを感じるのか?を知る事が出来るというのも、チームでプロダクトを進めたりしていくうえで、大事な要素なのではないかと思いました。
ぜひ皆さんも会社で、もしくは家族で!?やってみてください💓!!
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