占いの使い方

最近youtubeで
タロット占いをよく見るようになった

なにげにふと開いたチャンネルで
まさに今の自分を見られてたのか？？
と思うほど
ドンピシャなメッセージがあって
鳥肌が立ったのだ

今まで占いには興味もあって
実際に占いしてもらったり
本を買ってみたり
いろいろやってみたけど

いつもその時だけで
いいこと言われても
良くないことを言われても

いつの間にか忘れて
何も変わらない生活をしていた

これからこんな風になりますよ

大丈夫ですよ

こうしたらいいですよ

こんな才能がありますよ

いいこともたくさん言われてきたけど

ふと振り返ると
やっぱり当たってないなって

落ち込むことも多かった

結局答えは自分の中にしかない
って思ってるけど

人はやっぱり迷ったとき、悩んだ時に
何か答えが欲しいと思ってしまうものだ

そんな時に何かしら答えを求めて
頼りたくなるのが占いだと思う

自分がしようとしてることは間違ってないか

どうしたらうまくいくか

いいことを聞いてそうなったらいいな
と思ったり

でもいいことを聞いても
今の自分とかけ離れすぎてると
とても想像できず
自分には無理。。。と諦めてしまって
何も変わらないことが多かった

それが今日
今まで占いのメッセージを
無駄にしていたことに気づいた

今まではただ
聞き流しでなんとなく聞いていただけで
すぐ忘れてしまうことが多かった

でも今日は聞きながら

気になったメッセージ
引っかかったワード
気づいたこと

なんでも思ったことを
とにかくパソコンに打ち込んだ

アウトプットは書くことで
理解も深まると言われるけど

書くには量が多すぎて追い付かないので
とにかく今日はパソコンで
ただひたすら打ち込んでみた

すると
ヒントになる言葉やメッセージ
気づきがとても多かった

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いいことを言われても
当たらないと諦めてしまうのは
今とその未来の可能性をつなぐ橋が
見えてないから

未来の可能性にはひとっ飛びではいけない

自分で橋を探して自分で渡っていく

それが魂の成長であり
自信、誇りを持つことになる

面倒くさいし
わからないから渡らないという
選択もできるけど

先には光があるのに
そこに進むことを躊躇するのは
とてももったいない

まずは
とりあえず自分でやってみる

自分の足で肉体で自分自身で考え

その間を埋めていく努力が必要

それが人生の醍醐味

人生に正解はない

陰陽どちらも体験することが必要

陰があるから陽がある
陰がなければ陽もない
陰と陽はどちらも必要なもの

すべては自分のために起こっている

物語の主人公は
辛い目にあったり傷ついたり
ショックを受けたりしながらも
仲間に出会ったりして
成長していく

いいことだけしかなかったら
物語は面白くない

人生の物語の主役は自分

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文字にして残すことで
改めて読み返すと

今の私には
ほんとに色んな気づきがあった

占いはあくまでも
自分が自分の人生を歩むための
背中を押してくれるもの

占いに答えを求めるのではなく
自分の人生のハンドルを
自分が握って進んでいくためのヒントを
得るためのもの

今までも
その時に必要だったヒントを
たくさんもらっていたかもしれない

書き出すことの大切さを実感しつつ
これからは占いに依存するのではなく
うまく活用しながら

自分の人生のハンドルを
自分で操縦できるように

陰陽どちらも受け入れる覚悟をしたいと思った

そして
未来の可能性への橋をつないでいけるよう
少しずつ努力をしてみよう