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#自分
生き方の原典 3章 意念の統制 104【何事も人のせいにする身の程知らず】
いけない霊にやられている人ほど、自分の考えが良いと思って反省しない。
良い事があれば自分の手柄、悪い事があれば人のせい、霊魂のせいと考える。
地上のことは全て霊的なものだが、今の自分にちょうど良い霊が働くのだから、結局、霊が悪いのではなく、人が悪いのではなく、自分が悪いのである。
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き41【守護霊への道は奥の心の浄化から】
我々の背後には、365日休まずに、我々を使命へ進めようとする霊と、邪魔しようとする霊とが争っている。
どちらを働かせるかは、自分の心持ち次第。
自分の心とは奥の心。
奥の心の浄化する事が使命達成への道である。
(注)”奥の心”に最大の注意が必要