【彼氏10年いなかった私】29歳で結婚相談所に入った理由
こんにちは。
10年彼氏なし→1年の婚活で結婚した、
まみたすです。
今回は、私が29歳で
結婚相談所に入った理由について
お話ししたいと思います。
婚活を考えている人やすでに始めている方の
参考なれば嬉しいです。
私は、29歳の誕生日を迎えた約3ヶ月後に
結婚相談所に入りました。
時期としては、
発生から1年経った頃のコロナ禍でした。
結婚相談所に入る前は、一応自分なりに
マッチングアプリで婚活をしていたという状況です。
以下4つが
私が29歳で結婚相談所に入った理由です。
①マッチングアプリをやってても
結婚に結びつかなさそうとじわじわ実感し始めたから
アプリでマッチングし、
男性に会うことはできていました。
が、どの人も会ってみても
「えっっっっ💦」ってなる感じに微妙な男性ばかり。
母親に「彼女はいないのか」と言われるのが嫌で
俺だって頑張ってやってるんだよとムキになって、
その話をイライラしながら私にしている男
だったり、
初デート(マッチング1回目)の食事で
食べ放題のお店にしてくる男
↑マジカ〜〜〜ってなったね。
ラーメンとかはやだったから
それ以外でとは言ったけど、
普通、食べ放題にするかよって思った。
いろんな人がいるのは当たり前だけど、
せっかく休みの日をデートに当ててるのに
こんな人としか会えなくて、
結婚に近づいてる感が1ミリもないなって
思ってきました。
やっぱりアプリで数打ちゃ当たる
っていう考えはダメなのかな〜と
思い始めた頃でした。
結婚したいなら
結婚にちゃんと結びつく行動をしないと
意味がないよねとも思いました。
②マッチングアプリだと会うまでにちょっと怖さがあったから
正直アプリは嘘も書けますよね。
私は既婚者とかには会ったことはありませんが、
実際はいるみたいだし。
プロフィールに書いてある内容も
結婚相談所とは違って嘘が書けちゃうし、
証明書も必要ない。
年収も自己申告、職業も年齢も
全てが本当の情報かわからない。
言っちゃえば全ての情報に信用はありません。
一番不信感を持ったのは、
初回デートで車に誘導された経験です。
集合はコメダ珈琲で普通でした。
飲み物をそれぞれ注文して、
30分くらい話したところで、
もうお店を出ようとなりました。
あんまり話してないし、早いなあ。
この後予定でも合ったのかな?
と思ってそのままお店を出ると、
「こっちに車止めてあるから行こう」
と。
私は「????」
え、この人絶対やばい。。。。
「あ、大丈夫です。」
「ありがとうございました。」
と、そそくさとその場を離れてきました。
車は一本奥の道の方にありそうだったので、
そこまで行かなくて本当に良かったと思っています。
正直何をしようとしていたかは
わかりません。
本当にただのドライブデートを
したかったのかもしれませんが
きっとそうではなかったと思います。
見た目はどこにでもいそうな普通の男の人で
チャラい感じとか変な感じはなかったので、
余計にびっくり。
と同時に、アプリにはこういう怖さがあるな〜と
実感もしました。
いわゆる、ヤリモクですよね。
あのまま車に乗ってたら、、、
と思うと正直めちゃめちゃ怖いし、
咄嗟に冷静な判断ができた自分、本当に良かった!
と今では思います。
こういう怖さ、
感じたことある人もいるのではないかと思います。
結婚相談所なら
絶対に起こらないシチュエーションだし、
こういった怖さは経験しなくて
済むんだろうなぁと。
③やっぱり結婚前提で考えている男性にあった方が効率的じゃないか?!と思ってきたから
アプリは気軽にいろんな男性に会える反面、
本当に結婚前提で付き合いと考えているのか、
結婚する気があるのか、
正直わからないですよね。
アプリの表示上では
「1年以内に結婚したい」の設定にしているだけで
実際はその気はないみたいな人も絶対います。
(そっちの方が多そう)
でも、私は、1年以内に結婚したい!
なぜなら30までに結婚したいから!
と思っていました。
であるならば、
今のやり方だと「時間が勿体無い」
そう思い始めました。
自分が結婚したいと思って活動しているなら
そういうフィールドに移った方が
絶対に早いよね!
そういう考えが生まれてきました。
④20代で結婚相談所に入った方が有利そう?!と思ったから
私は勝手に、結婚相談所は
年齢がいってる人が使うもの(失礼ですが)だと
当時は思っていたので
30代後半の女性が多いと思っていました。
そのため、ギリギリだとしても20代の自分は
割と有利にコトが進められるのではないかと
勝手に楽観的に考えていました。
今なら検索欄でも20代の方に引っかかるし!
なーんて感じです。
漠然とですが、
男性が女性を選ぶ基準に「年齢」が入ってくることは
理解していました。
また、結婚相談所は年収が誤魔化せないので、
男性の年収も保証されています。
お金もあればあるに越したことはない
と思っていたので、
「どうせならやっぱり年収のいい人と結婚したい」
そういった気持ちからも、
結婚相談所での活動がいいかも!!
と思うようになりました。
以上の4つの理由から
結婚相談所での活動の方が良さそうだなと思い、
入会を決めました。
私の婚活詳細については結婚相談所でのことも含め
こちらのnoteに書いてあるので
良かったらご覧ください。
番外編:最後の決め手は意外にも妹の一言!
実家に帰った時に、結婚が決まっていた妹に
「結婚相談所に入ろうかと思ってる」と
何気なくポロっと
言った時に、思わぬ返答がありました。
「いいじゃん」
と一言。
あ、いいんだ。
ってちょっと嬉しかったのを覚えています。
私は自分の中で、
結婚相談所に入る=自力では結婚相手を見つけられない落ちこぼれ
という考えがあり、
正直、結婚相談所に入ることは
恥ずかしいと思っていました。
妹や母に対しては、
普通に報告のつもりで
「結婚相談所に入ろうかと思ってる」
という言葉を発していたので
知られたくないとか恥ずかしいという気持ちは
あまりありませんでした。
だからポロッと話したんでしょうね。
妹からどういうリアクションを期待していたか
わかりませんが、
「いいじゃん」の一言が
なんだか自分の意見や行動が肯定された気がして
嬉しかったんだと思います。
ここで否定されていたとしても
結婚相談所自体は入会していたと思いますが、
入会を気持ちよく前向きに決めれたのは
この一言があったからかな〜と思います。
実際、相談する相手って大事ですよね。
自分のことなので、何を言われても
自分の信念に従うのが一番ですが、
人から反対の意見をもらったり、
否定されてしまうと
やっぱり自分がやろうとしていたことに
躊躇したり、本当にいいのかなと悩んでしまったり
止めてしまったりします。
私は前向きになれるような一言をもらったので
良い影響を受けましたが、
そうじゃないこともあるので、
相談する際はちょっと気をつけてくださいね。
もし、結婚相談所の入会について
ご質問がある方は
こちらのLINEからご質問を受けているので
良かったら登録してください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
いいね、コメントよろしくお願いします^^
次のnoteが届くように
フォローも合わせてお願いします!