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子育て英語サークルとベビーマッサージ 前編 (私について その2)

長女がまだ1歳になるかならないかの頃
住んでいたマンションのママ達からのご依頼で
マンション内の
子ども英語サークル「英語であそぼ」
の講師をやっていました。
当時、契約講師としては初めて産休をとり復帰したのですが
保育園には入れず
実家も同じ県内ですが子守りを頼める距離ではなく
結局 復帰後半年で離職。
それを機に
マンションの先輩ママ達とのお付き合いが始まったところでした。

子ども英語サークルで出来た素敵な繋がり


まだ1歳になるかならないかの長女を会員さんのママ達がみてくれて
私はその子ども達と英語サークルを開く
という本当にありがたいお話でした。
そして、そこからのご縁で
おなじ動きのサークルが1つ増え2つ増え
次女が生まれたときには
合計6サークルがさいたま市内に誕生し
会員数は多い時で130家族
みんなで大きなホールを借りて一年の最後には発表会もできるほどでした。
そして、そこからのご縁は今でも続いているんですよ。

たくさんの講師仲間との出会い

サークルといえども、やはり色々な学びを子ども達に与えたくて
この時期は一番スキルアップに努めた時期かもしれません。
フリーランスとしてやっていくためには
自分からどれだけの情報を取りに行けるか
って大事なのです。
ここでも子ども達は徐々にできていった講師仲間達の好意に甘えて
一緒に研修に参加。
考えてみると、子育て中の私を受け入れてくれる
たくさんの人たちのお蔭で進んでこれたんですよね。

みんなありがとう!

赤ちゃん英語

赤ちゃん英語のはしりの時期だったのかもしれません。
サークルを初めて2年ほどすると
赤ちゃんクラスがすごく増えたのです。
早期英語教育自体あまり意識していなかった私。
(中学から始めた自分が別に英語で苦労しなかったので)
しかし、これだけ増えてくるとレッスンプログラムを
更に良いものにするにはどうしたら良いのか、
と模索するようになりました。

英語のお歌でベビーマッサージ

色々調べて自分なりに検証し
たどり着いたのが
英語の歌にあわせたベビーマッサージ

やるならきちんと教えたい

と、いうことでベビーマッサージ講師の資格を取ることにしたのです。

この続きは、「子育て英語サークルとベビーマッサージ 後編」で!

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