2024年2月10日のFB投稿より:歯医者の恐怖から逃れる方法
FB投稿導入部
皆さん、おはようございます。
2024年2月0日、土曜日の朝です。
昨日、歯医者さんに行くと、こんな可愛いお雛様が迎えてくれました。
ちょっと多忙な日々が続いた中で歯茎が腫れたり、虫歯が痛んだりしたので何年かぶりで歯科医を訪ねたのですが、やはり身体が弱っているときに、弱いところに症状が出ると先生。
へぇ~、そんなもんなんだぁ。と思いながら、ハレが酷かった際に歯医者に行って即、切開して膿を出してもらいました。
わたし、昔から歯医者さんが大嫌いでした。歯を削るあのキィーン感(><) 皆さんの中でも歯医者さんが好きだという方はあまりいらっしゃらないと思いますが、わたし、そりゃぁ、好き好んで、歯石取ってもらうために歯医者に通うなんてことは決してありませんが、痛むとどうしようもないとき訪れます。
で、長らく同じ歯医者さんに通っております。
呉市、四つ道路の「さくらい歯科医院」。わたくし、ここの先生を信頼しているのです。
いくら痛くても治療してくださっているのだから耐えなければ…
(まぁ、どの歯医者さんでも治療してくださっているのには変わりないのですが…)
わたしがこの先生を信用する理由
もう、20年以上前になりますが2001年(平成13年)3月24日(土)午後3時28分ごろ発生した芸予地震。揺れたその瞬間わたしは、さくらい歯科医院の治療台の上にいました。地震のその瞬間、先生はわたしに覆いかぶさってくれたんです。
まぁ、患者の安全を最優先するというのも当然と云えば当然ですが、やはり、その瞬間の先生の対応は今でも忘れていません。だからここぞ、の時は歯に関することはなにはさておいても「さくらい歯科医院」なのです(^^)
とはいえ、やはり歯医者さんでの治療を考えると足が遠のきがちですね。
歯医者の恐怖を抑える方法
そこで、そんな恐怖を和らげるコツをお教えしましょう。
近年注目されている心理学NLPではアソシエイトとディソシエイトという二つの状態を説明しています。アソシエイトというのは主体的に、主観的にその状態を感じる、味わうこと。ディソシエイトというのは客観的に、第三者的にその状態を感じる、味わうこと。簡単に云うとそういうことなのですが、治療を受けている自分を先生の後ろの方から客観的に自分で見つめている。
そんなイメージでいると結構治療の辛さを緩和できますよ。
意識を治療を受けている自分に向けるのではなくて、後ろから傍観者として見ている自分になるのです。そうしたら歯医者の治療も平気になりますよ。
皆さん、今日もトビキリの素適な一日をお過ごしください。
今日という一日が皆様にとりまして素晴らしい一日となりますように。
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