コミュニケーション可視化のアナログ最強ツール!ホワイトボード
ホワイトボード大好きです!
なんて突然の告白ですが、会議はもちろんちょっとしたミーティングや個人セッションなどでも思考を整理する、共通理解を促すために可視化するアナログツールとしてホワイトボードを愛用しています。共感する記事もあったので、コミュニケーション可視化のアナログ最強ツールとしてホワイトボードをご紹介します。
可視化を促すホワイトボードを愛用
「ホワイトボード大好きなので」と、初めてのMTGの場面で会場にホワイトボードがあると自分側に移動させてスタートさせることもしばし。PCとA4サイズのホワイトボードを持ち歩いてさえいれば、仕事に困らないな〜と思ったりもしています。
コンサルティングや研修の場面でも、持参した資料等から発展して新たなアイディアやキーワードがでたり、逆に違和感を覚えたりするとすかさずホワイトボードに書き込み、状況に応じて議論を深めたり、共通理解につながるからです。
一人で思考する場面であれば、手元のメモでももちろん構いませんが、不特定多数の人が集う場においては、解釈の幅やブレが飛び交う言葉だけではわからないので、可視化することを意識しています。
個別のセッションでは特に、本人の内省を促すために質問もポイントになりますが、その答えが無意識の言葉だったり、多用する言葉については、意識化することで課題解決や新たな気づきを促すことに役立ちます。そして最後は画像として記録できるので、備忘録として、また振り返りにも効果を発揮できます。
そんなんでMacbookとホワイトボードは私にとってお仕事に欠かせぬ愛用ツールになっています。
「共感と可視化をつなぐ最強ツール」 山口成一さん
コミュニケーションスキルとして最も重要な「傾聴」をテーマに投稿された記事で、傾聴における「視点・視野・視座」の意識の在り方が基本と、傾聴の技術をめちゃわかりやすくお伝えされてます。
が、それ以上に私のツボにフィットしたのが「ホワイトボード」ネタ
共感と可視化をつなぐ最強ツールが、ホワイトボードです。
個人的には、共感、可視化、明晰化についてはホワイトボードというツールが最強だと思っています。
ご自身を
コミュニケーションにおける「ホワイトボード最強!」 説、信者
と表現されてますが、ここが共感ポイント高すぎ!!と嬉しくなり、今回の記事にもつながりました!
オススメの「バタフライボード(BUTTERFLYBOARD)」
使いやすく持ち歩きにもよいオススメのホワイトボードがA4サイズのバタフライボード(BUTTERFLYBOARD)、こちらを愛用しています。
書いて、消してはもちろんなのですが、つなげて、広げて、離せるというスグレモノです。
専用のマーカーがまたほどよい細さで、使いやすいのですが、そうすると文字を小さく書いてしまうので基本的には通常ある太さのホワイトボード用マーカーを使っています。
オンラインでも手元で書いて見せられるので、活用はさらに広がります。
コミュニケーションを可視化するアナログの最強ツール「ホワイトボード」。気になる方はぜひチェック!