共感性✕社会性✕実現可能性=夢を叶える力
未来を担う高校生が社会問題の解決と自分の夢を重ね、実現するためのビジネスモデルをつくり、そのプロセスの中で起業家精神を育み経営の楽しさを感じてもらうビジネスモデルコンテスト「高校生みんなの夢AWARD2」
「高校生に戻りたい!!」って思わず唸ってしまったワクワクするプロジェクト(2021.6.11締切)をシェアいたします。
「高校生みんなの夢AWARD2」
昔に戻りたい、とは実はあまり思うことはありませんが、こういう高校生や学生向けのプロジェクトに出逢った時ばかりは胸が高鳴りますね〜
「高校生みんなの夢AWARD2」
よりよい未来を実現し、日本を、世界を輝かせる次世代のリーダーたちの「夢」を応援します。
ここにピン!ときた高校生の目はすでに輝いているだろうな〜と。
このプロジェクトを知ったのは、公益財団法人みんなの夢をかなえる会さんのこちらの記事から↓↓↓
エントリーしたい高校生(高専含む)は、「ソーシャルビジネス学習プログラム」という事前の学習コンテンツをチェック。すでに社会課題・夢を叶えてきたビジネスモデルを知り、自身の企画立案〜プレゼンテーションのプロセスの中でビジネスの仕組みや夢を叶える力を培うというもの。
ソーシャルビジネス学習プログラム
事前の学習プログラムとなっている「ソーシャルビジネス学習プログラム」
『ソーシャルビジネス学習プログラム』は、「高校生が社会における自らの役割(=夢)を見つけることを目的に、公益財団法人みんなの夢をかなえる会が開発/無償公開しているオンライン学習プログラムです。
審査委員にワタミ株式会社の会長・渡邉美樹氏が入っておりますが、事前の学習プログラムにも登場しますよ。超一流の日本の実業家から直接レクチャーを受けたり指導があるって素晴らしいですよね。
うちの娘、興味あると嬉しいけどな〜(というのは心の声)
ソーシャルビジネス学習プログラムは、こちらから
選考基準は、共感性・社会性そして実現可能性
ビジネスモデルで多くの支援者・金を募るのに大事なこと「共感性や社会性」、それだけでなく「実現可能性」。まさにこれらが選考基準。
①共感性・社会性
●みんなをワクワクさせ、共感できること
●社会を良くするものであること
●SDGsの実現に寄与していること
②実現可能性
●ビジネスモデルの売上高の根拠や、戦略があるか
熱い高校生達のチャレンジに期待ですね!
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