今、「感染列島」をみて
先週の小池知事の自粛要請を受け、週末、出かける予定をやめ、家に引きこもっていた。いつも、休日はほぼ外出している私にとっては、かなりな我慢となるのだけれど、、Amazonプライムに助けられ、テレビを見ないでいい時間ができてありがたかった。
そして、何を見ようかと2本目の映画を探していた時に目にとまったのが、「感染列島」だったのだ。
2009年1月に公開された瀬々敬久監督の作品。
まさに、ウィルスに日本がめちゃめちゃにされていくストーリーである。
映画の中では、今の「コロナ」よりももっともっと恐ろしい感染威力とそれに立ち向かう医師・看護師・さまざまな人の動きが描かれている。
正直、この映画を見ると、「ウィルス」をなめてはいけない。恐ろしいものだということが強烈に伝わってくる。
春休みだから、健康だから、大丈夫でしょ・・といって、普段通りにしている人にはこの映画を見て欲しい。
自分が気をつけないといけないと思うはずだ。
マスクをつけなくても歩ける日がくるように、ひとりひとり、今こそ、世界中が一緒になって、目に見えない敵に勝たないといけないと思う。
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