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お口の健康が妊娠しやすさに繋がる
お口の健康特に歯周病が妊娠までにかかる期間と関係してくるという事が言われています。
歯周病って日本国民の8割がなっているなんて言われていますよね。
口と子宮って遠いから関係ないように感じてしまいますが、炎症反応というのは血液の流れにのっているので影響ありといったところなのでしょうね。
歯周病と妊娠率についての関係はこの研究ではなかったものの、妊娠までにかかる時間に関係性があったようです。
参考 歯周炎は受胎までの時間に影響を与える可能性がありますか?
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歯磨きやケアが充分でないと細菌がいっぱいに
お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいるといいます。
これらは普段あまり悪いことをしませんが以下のことで
・ブラッシングがたりない
・砂糖が多い
細菌がネバネバを作り出し、歯の表面にくっついてしまいます。
この歯垢(プラーク)が、ねばねばとして、強くうがいをした程度では落ちなくなってしまいます。
これが原因で、むし歯や歯周病をひき起こすと言われています。
日頃からのお口ケアを
歯周病を進行させてしまう事は生活の中にもあふれているといいます。
歯ぎしり、くいしばり、かみしめ
不適合な冠や義歯
不規則な食習慣
喫煙
ストレス
全身疾患(糖尿病、骨粗鬆症、ホルモン異常)
薬の長期服用
この中でも、意識して整えられるのは食事やストレス、生活習慣病の予防といった所のようです。
生活習慣と不妊、生活習慣とお口の健康どちらも関連しているのですね。
参考 歯周病とは?
私達は、ひごろから細菌と一緒に暮らしているといいます。
普段は何も悪さをしない菌たちが、悪玉菌が増える事で炎症が起きてしまうと言います。
これは子宮内のフローラ(菌たち)とも同じです。
いい菌たちと健康的に仲良く暮らすことが、最善の子宮ケア
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