見出し画像

毒親の言う事の反対をすればうまくいく!

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

夫は家庭内で独占国家に支配されて
いるような気持ちで幼少期を過ごし
ました。

父親が右を向けと言えば右を
向かなければいけない。
はむくものにはビンタかゲンコツ
か竹刀でもとんできます。

父親の言う通りにして損をした
ことは数知れず!

そんな父親は即決が多いことが
失敗の要因で相談する相手はいつも
親か親戚です。

父親の言ったことが間違っていて
失敗や恥をかいたと後で話を
するとお前のやり方が悪いなど
更に叱られる始末。

夫は何事にも慎重です。
視野を広くしてできる限りの
情報を集めます。
悔しい思いをしたので失敗して
特にお金を損することが許せません。

苦労した分、こどもには強制させ
ません。
でもよく考えてこういう場合も
あるとメリットとデメリットを
伝えてこどもに決めさせます。
決定権のなかった夫は、こどもには
そんな思いはさせたくないと
思っています。

両親が反面教師だったからこそ
こどもを自由に育てられる。

あんな両親みたいになったら
どうしようなんて考えはありません。
むしろならない自信が夫の中には
あります。

その自信はどこからきているのか
私なりに考えましたが、学びを惜しまず
運動をして自分の体を磨きあげている
からではないかと思います。
うつ病の方で筋肉モリモリの人は
少ないので、私もPMSや気分の落ち込み
をいろいろ対策していますが、辛い運動
はしたくないので私なりに体を変えて
運動をして健康な日々を送れるように
頑張っています。

どのくらい昔かわかりませんが、父親が
絶対の家庭なんて当たり前の時代があった
のですかね?
親は選べないけれど自分の人生は
自分で選ぶことができている
夫はまだ幸せなのかもしれません。

よろしければサポートお願いします。 いただいたサポートはこども一時預かり時に自然派のおやつや食べ物の提供などに使わせていただきます。また預かったお子様と遊ぶ時の折り紙や工作製作の材料費としても利用させていただきます。