今の自分の願いは幼少期の環境に影響されている！

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。
私は木が好きで、花も好き、自然
大好きな事に気づき山登りを趣味に
しています。
数年前まで無趣味女でしたが、夫に
お金のかからない趣味を見つけて
みたらどうだと言われて、見つける
過程もできるだけお金をかけずに！
と言われたので図書館に行き、
小説はハードルが高いからと何気に
手に取った本は山登りのハウツー本
でした。
神社の本も面白かったので、神社の
本も買いましたがまったく読み進め
られず、でも興味はあったので
広く浅くが好きな私はお城や
神社巡りをしたいなと考えます。
でも歴史には興味はないし建物の事を
勉強する気分になれないのはなぜ
なのか自分と向き合って考えてみると、
神社の木が好きだったからなのです。
ご神木を見たくて神社やお城、山登り
にも興味があるのだということが
わかりました。
ではなぜ木が好きなのかと考えると
はじめは生まれ変わる前は木だったん
じゃないかとか鳥だったんじゃないか
とかいろいろ考えたのですが、ただ単に
実家の近くに見上げるほどの木があり
毎日その木を見ながら生活をしていて
いつも山を見て今日は綺麗に山が見える
とか今日はくすんでいるなとか都会に
いながらも自然を感じていたから
なのです。
私は自分が木が好きなのだと理解して
から人生が豊かになりました。
何も楽しい事がないと思っていましたが
大木に会いにいく楽しみもできたし
まだ見たことのない大自然に会いに
行きたいと思っているし、とにかく
楽しみができてそれが活力になり
嫌いな運動もできています。

実家の近くにあった木は根が伸びすぎて
下水道に影響をきたしマンホールから
汚物が出るという事件を起こし、撤去に
追い込まれたという結末ですが、その事が
私の心のどこかに傷を作ったのかも
しれません。
いつも見守ってくれていた木が無くなり
私の心に穴があいたのかもしれません。
山に行くと1人でも楽しいけれど、誰かと
行くともっと楽しいので山友を作りました。
これからその山友とさまざまな山に会いに
行きます。

あの場所に住んでいたから木が好きになり
人生を楽しめているので両親には感謝して
います。

山登りの感想について投稿しています。
お時間があれば読んでいただけたら嬉しいです。
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山友作りのエピソードは
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