毒親は親子の絆を勘違いしている

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

義父のことをなぜそこまで嫌って
いるのか考えると、敵だと思って
いるのだなと自分の考えを一旦
受け入れます。
根底にこどもの気持ちもわからない
人の気持ちを考えてもいない生き方で
も孤独ではなくそれなりに人に頼られて
いて、反対に義母は孤独に生きて
こどもたちを昔捨てたのでまともな
人だと思われていないことを不公平
だと考えているのではと思いだした
のです。

義父と私がケンカをした時に
夫と自分は親子やからそんな
ことでは親子の絆は消えない
と義父がいった時に、私は怒り
を覚えました。

夫にどこかで親子の縁をきってほしい!
遠くに離れて物理的に離れたいという
思いが強くなった時がありましたが、
夫から反対に自分の親と離れてほしい
と言われるとそれは困る話で、結局
簡単に縁をきることができないのに
それを望んでいた自分を一旦辞めよう
と思いました。

離れられる人は離れたほうがいいし
むしろその選択をしている人
を羨ましく思います。

親子だからなんでもわかっている
と毒親に言われて腹がたって
そんなことに感情をもっていかれて
いること自体がもったいないなと
とりみだした自分はあの時は
精一杯なのだなと思います。
もっと余裕のある自分になって
いかなければこれからも嵐を
巻き起こしていく毒親に備えて
準備していかなくてはいけない
のか感情を流れのままに受け入れ
ればいいのか答えはもっと単純な
ことかもしれません。