大人になっても門限を守らなければならない環境
毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。
家族旅行に行ってきました。
愛知県は岡崎と安城に行きました。
とてもいいところでした。
宿泊先のホテルは結婚式ができる
立派な所でした。
でも楽しい気分は2日目の14時で
終わりました。
それは夫が早く帰らなければと
焦りだしたからです。
普段夫は機嫌は悪くなりませんが
岡崎から大阪は3時間半かかる
ので、帰りにお風呂に入って
家に着く時間を考えるとどうしても
10時になる計算です。
その頃私たちは岡崎城にいました。
こどもたちは川が見たいというので
夫がこどもたちの付添をしてくれ
ました。
私はお城のまわりを散策し写真を
とったり、実家から電話がかかって
きたので話をしたりしても待ち合わせ
の場所にきてくれないので電話を
すると夫がもう帰ろうかといいます。
私はその発言が気に入らなかったので
ついムスっとしてしまいます。
私の行きたかった岡崎城に行くことが
できて子供たちと写真をとりたかったし
からくり人形の時計を見る事が目的
なのに夫は帰ろうというのです!
それは父親に夜の10時や11時に帰宅
すると怒られるからなのです。
私にとって旅行は1番の栄養で、
こどもたちが楽しめる場所と私の
行きたい場所を盛り込んでくれた夫に
感謝をしますがなぜ父親に怒られるから
といって家族旅行を切り上げないと
いけないのか!
夫にとってはお城はどうでもいいこと
とわかっています。
ではなぜ私は怒っているのか?!
それは旅行中に楽しい気分なのに
義父の事を思い出さなくてはいけない
状態になり、しかも夫は不機嫌になって
いる!そしてわたしの大好きなお城を
切り上げようとしている!
私も旅行で疲れているけれど、最後まで
楽しい気分でいたかったのに父親に
怯える夫に腹がたちました。
これからもこんな気持ちになるのなら
予定をびっしり詰め込まないのが
鉄則になりそうです。
これからは各箇所の移動時間を調べて
夫が父親から怒られない時間に帰宅
できるように私が調べあげなくては
なりません。
こんな苦労をしなくてはいけないのは
私が義父に反抗心があるからでしょうか!
私が諦めればこんなに腹を立てることも
ないし、夫のいう通り、そうやな!
遅く帰ることはいけない!義父さんの
いう通りだ!6時までには家に着くように
しよう!観光なんて2カ所くらいでいい!
それよりも早く家に着くことが重要!
なんならお風呂も入らないでおこう!
全てはお父さんの為に!
夫が怒られないように!
家族の思い出は二の次で父親から怒られ
ないことが重要で義父さんの機嫌を
損ねないことが何よりも重要なのだから!
まぁこんなこと心にも思っていませんが
こんな事があるから早く引っ越しして
義父から離れたいなと思います。
ただお城を家族で見る事ができなく
なりそうになってプリプリ怒るという
ことはそうとう私も疲れているので今日は
パートが終わったらゆっくりしようと
思います。
結局家族でお城も見る事ができて念願
のからくり時計もおもしろかったので
よしとしましょう🎵