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人の物はかまわず捨て、自分の物はなかなか捨てない思いの追究

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

私は5.6年前に断捨離に目覚め、数年
かけて自分の物を減らしています。
今は自分の物は衣装ケース1つ
と季節物の服が1ケース分まで物を減ら
すことができました。
本当はリュックに服と自分の大切な物が
入るくらいに減らしたいのですがまだまだ
道の途中です。
物を断捨離してみて1番に思ったのは
家の中に物が入ると最後出ていくまで
に時間がかかり処分するのに大変苦労
します。

芸能人の千秋さんは玄関にゴミ箱
を置いていて帰ってきて部屋に入る前に
持って帰ってきた物でいらないものは
そこに捨てるといいます。
帰ってきたらやることが多いので早く
部屋に入りがちですが、私もこのやり方
を実践してみようかなと思います。
夫は自分のことをミニマリストだといい
ます。
物に執着がなく服もほぼないし、思い出
の物を多数残している様子もない、それ
でも仕事の物は多いので夫も処分するの
に苦労しています。

一方、こどもたちには毎年1回自分の物
と向き合い断捨離をする時間を設けて
います。

小学生になったし自分がどれだけ物を
持っているか把握して自分と向き合う
時間を持つ大切さを教えています。

こども部屋にはクーラーがありません。
だからいつも断捨離する時期は冬前に
なります。
夏場に夫が散らかっているこども部屋
を整理してくれるのですが、私みたいに
こどもに聞くこともなく自分でしてしまい
ます。
しかも透明のごみ袋に入れて後は知らない
という感じです。
わたしはごみ袋の中を見てこどもが
大事にしていたものがないか確認します。
後は中身が見えない袋に入れてさらに
透明のごみ袋にいれます。
こどもたちに見えないところに保管して
ゴミの日に出します。
物に執着してやっとの思いで処分して
も、一度処分した物をみてしまうと
使えるかもしれないとかやっぱり
もったいないから捨てないでおこう
という気持ちが戻ってきてしまうの
でそれを見るとパパが勝手に捨てた
とこどもたちは怒ります。

私は何度も夫にこどもたちと一緒に
断捨離するからほっておいてといって
も聞いてくれません。
それは義父が自分の物は大事にして
自分の物以外は容赦なく捨ててしまう
という考えが夫にもあるからです。

散らかっている部屋はだめだと
いうことばかりに囚われて
大事なことが見えなくなっています。

もとは夫のお金ですが、こどもに
折り紙やおもちゃを買い与えて
こどもに買い与えた物それはもう
こどもの物なのです。
それを使っているのを見たことが
ないとかこれはいらないだろうと
夫が決めるのはよくないことだと
思っています。
だから私はこどもたちに物を出しっぱ
なしにしているとパパに捨てられる
からちゃんとなおしておきとこどもに
いう習慣があります。

こどもの頃から自分の物を持ちすぎ
ない習慣をつける練習をつけること
が大切だと思っています。

私は母親が物を持ちたがるので
散らかった家で成長しました。
母よりは物を持っていないから
いいだろうと母と比べてしまって
いたからもったいない人生を
過ごしていました。
今私は過去の自分よりは物を
持っていません。
ですがもっと先を行きたいので
今よりももっと物を持たない
生活を目指しています。
ここまでならなくても母にも
自分の物を減らして快適な家に
してもらおうと思っています。

強制するのではなく何度も話を
して母が納得するまで私の思いを
伝えようと思います。
これは私の年末までの夢です。
もう叶った時のことを想像して
夢は叶っています。
いつも叶った時の気持ちや風景を
想像して感動しています。
後は行動するだけです。

私の夢は綺麗に整った部屋で
家族の集合写真をとることです。
自分の幼少期の写真を見ていたら
家族全員が揃った写真がないことに
気づきこれでは後悔すると
思ったからなのです。
このことは断捨離しなければ気づき
ませんでした。
断捨離はしんどいです、めんどくさい
です。
それでも断捨離をした後に自分が
やりたいことが見つかったり
気づきがあるので断捨離はやめられ
ません。
母にここまでなってほしいのですが
それにはかなりの期間が必要で
一度断捨離してもリバウンドするかも
しれない、そもそも断捨離を嫌がる
かもしれないので、私はそれが不安
で仕方がないです。
そもそも母の嫌がることはしたく
なくて避けていたことなのですが
私が最後に後悔すると思ったので
私の為に母にも家を綺麗にして
ほしいのです。

母は物を持つことが幸せと思っている
のか
ストレスがたまって買い物くせが
ついているのか
不安ががあって物をもって
しまっているのか
どれかなのかどれもあてはまるのか
聞いてみて母と話し合います。
私の思いが伝われば頑固者の母でも
きっとわかってくれると思います。
大事なことは最後まで私があきらめ
ないこと!
私があきらめなければ必ず叶う
どんどん夢を言葉にして夢を
叶えていきます。



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幸せパンダ
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