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母と最期について話をしてみた!

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。
2024年に入り父親の認知症が進み
母と兄と協力して父をみんなで
見守っているのですが、父の外出を
一緒に付き添ったり、母の負担を少し
でも減らしたくて、父ばかりをかまって
いたのですが、母と1度ゆっくり話を
したいと思っていてズルズル3ヵ月が
たってしまいましたが、父がいない時
に、母と最期の時にどうしたいのか
話をすることができました。
私は生前整理に興味があり、自分の最期
の時に延命治療をするかお葬式をどう
するかということを決めています。
母が延命治療を希望するか聞くと
それはいらないし、お葬式はいらない
といいます。
お父さんも延命治療はいらないけれど
葬式場にお金を入れているから
それを使ってお葬式は家族だけでして
ほしいといいます。
私がいろうをしなくてはいけない状態に
なったらどうする?と聞きました。
私もそれほど知識はないですが、
知っている情報を伝えると母は言葉を
つまらせているので、急がないから
考えといてほしいといいました。

父は認知症ですが、今度同じ質問を
しようと思います。

そんな話をしたことを夫にしましたが
私が葬式もいらないし海に骨を散布
してほしいというと夫が海でいいの?
といいます。
夫は海にというので合わしたのです
が、よく考えると今山に憧れている
のにやっぱり山がいいかな?とか
思い出してきて、とにかく自分の
思いを文字にしないとなとは思って
います。
夫に伝わっていると思ったら伝わって
いない部分があったり、臓器提供の
ことも考えてみようかなとかいろいろ
考えていないこともでてきたので
今度自分と向き合う時間を作ろうと
思います。
ちなみに散骨には法律がありますので
個人でよくお調べください。

母に最期の思いをきくことができて
安心した部分もあります。
なにも聞いていなかったら親はどうした
かったのだろうと思うだろうし、もう
希望を聞くことができないのだと
現実に嘆く事になるのなら生きている
間にできるだけ本人の気持ちを聞いて
おきたかったのでスッキリ晴れやかな
気持ちです。

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幸せパンダ
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