コロナ禍にイギリスオックスフォード大学に留学してみた3 ~出国・入国、ハプニング集など~
はぴです🐹
今回は、出国・入国、そしてハプニング集を一挙公開していきます!
※2021年4月の情報です。以降も状況が同じかどうかは定かではないです。ご了承ください。
出国
羽田から出発しましたが、空港はこの世の終わりみたいに空いていました。
空港にあるレストランもほとんど臨時休業。
その代わり、びっくりするくらいCAさんが面倒みてくれます。人がいないので。
出国の際の手続きは、陰性証明書を見せたこと以外は通常の海外旅行とほとんど変わりませんでした。
↑誰もいない空港のレストラン街…
飛行機
小さい飛行機だったのですっからかんというほどではなかったですが、おひとり様がほとんどで、基本どの席も、隣に人がいない状態でした。
みんな荷物やらを隣の席に置き、のびのびとできている様子でした。
私も隣の席まで足をのばし、悠々と映画を4本観ることができました(多い)。
入国
こちらの記事で記載した書類を、プリントアウトしてファイルにまとめて持っていったところ、そのファイルごと全部みてくれました。
みてくれている間、
「オックスフォード行くんだ〜」
とか、
「どんな研究してるの?」
とか世間話をしてくれたので、ちょっと安心できました。
心配していましたが、入国は非常にすんなりいきました。
オックスフォードまで
直行バスでいきました。
隔離場所までは直行する必要がありますが、公共交通機関は使ってもいいことになっています。
オックスフォードの人の様子
17時くらいに到着しましたが、人がかなり多かったです。
マスクは、室内では着用が義務付けられていますが、外はまじで3割くらいしかマスクしている人はいませんでした。
寮友
女子寮で、私以外に2人住んでいます。
1人はスタンフォード大学から留学に来た、アメリカ人の子。
もう1人は、イェール大学から留学に来た、ギリシャ人の子。
来週からはまた人が増えるらしいです。
知ってます?世界の大学ランキングで、
スタンフォード大学:2位
イェール大学:8位
らしい。
オックスフォード大学はなんと1位なので、なんかもう肩身が狭すぎます。大丈夫なのか、私!!!!!!!!!!
参考:
寮の様子
寮自体は古いですが、全く汚くはなかったです。
個人の部屋はあるが、そこには家具しかなく、トイレ、お風呂、キッチンは共同。
個人の部屋も、鍵はついていないので、もう寮にいる人たちは家族と同様といった扱いなのかもしれません。
1日目のハプニング集
1日目はハプニングのオンパレードで面白かったので、ここにメモっておきます。
・クレジットカードがなぜか使えずバス代が払えない
→現金も感染症対策で扱っていない
→イギリス人はてきとうなので、こう言う場合もこの上なくてきとうに、「乗ってる間にアプリ入れて払えば良いよ」と言われる
→アプリを入れて払おうとするがやっぱり払えない
→こんなことしてバスに揺れながらずっと画面を見ていたので、盛大に酔う
→疲れとかも相まってリバースしそうになるが必死に堪えなんとか事なきを得る
→降りる時に運転手にやり方を聞く
→運転手もわからない
→まさかの「今回は払わなくていいよ⭐️」を頂戴したので、バス代が突然むりょうになった
・鍵をもらいにオフィスに行くが、オフィスのドアが開かない(本当はボタン押せば自動で開くらしい)
→「開かないよ」と連絡
→ネットが使えないからその連絡が送れない
→フリーwifiを繋げようとするが、こっちで泊まる住所を入れないと繋げられない
→住所を忘れたので調べようとするが、調べるためにはネットが必要、詰んだ
→結局あまりに遅いから迎えに来させてしまった
・もらった鍵で、泊まるところのドアが開かない
→泊まる寮の番号は「37」だったが、開けようとしていたドアは「37」の横にちっちゃく「a」と書いていたことに気づく
→37と37aはJavaとJavaScript くらい違ったらしい
・自分の部屋のドアが開かなくなって10分閉じ込められる(またドアかよ)
→自分の部屋に入る時は、もともとドアが全開だったので入れたが、出る時にドアが全く開かず、10分ほどドアと格闘
→なんとか力づくで開けたが、これからこうなるのが嫌すぎて、ドアノブが回された状態を保つようにした(回された状態を保てる時点でおかしい)
→その後はドアノブには一切手を触れず、ドアを押すだけで開くので私は無敵です!!!!!
↑こちらが私の最大の敵、ドア
こんな感じです!
今回は、主に初日の出来事を色々書いていきました〜〜〜
結論:イギリスのドアは開かない
みたいな記事になってしまいましたが・・・
今度は、生活のお話をしていきたいと思います!
ではでは〜〜
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