コロナ禍にイギリスオックスフォード大学に留学してみた5 ~飲み物はどうなん？~

はぴです🐹

今回は、食べ物に続き、飲み物について書いていきたいと思います！

あくまでも個人的な感想です。

ガイドブック曰く・・・

小6の私曰く、水道水は飲めるが、なぞの油が浮いている、とのことです。(検証したくない)

また、牛乳は蓋が赤・緑・青の3種類ある、とのことでした。

牛乳の味に関してはあまり詳しく書いていないので、今回はそれも検証してみたいと思います！

（ガイドブックについては、「コロナ禍にイギリスオックスフォード大学に留学してみた4」をご覧ください）

水道水

水道水のことを、"tap water"と言います。

さっそく、その"tap water"の油チェック！！！

・・・浮いてない気がしますね笑

特にクセのあるにおいや味もしなかったように思えました。

そういえば、飲み物からは少し話が逸れますが、

以前ロンドンにいた時、水が肌に合わなくて、お風呂に入るだけで少しアレルギー反応が出たりしていました。

でも今回はそんなことも今のところ起きてないし、油も特に浮いていなかったということで…

もしかしたら、ロンドンよりもオックスフォードが田舎だから、水が綺麗なのかもしれないですね！知らんけど。

牛乳

・ルックス

ガイドブックの通り、蓋の色が三種類ありました。

見た目は日本の牛乳とは全く違って、灯油のポリタンク()みたいな形をしています。

また、蓋の色だけでなく、大きさも、大・中・小の三種類あります。

今回は味を試してみるということで、赤・緑・青の小（ガイドブックでいう1パイント）を購入しました。

・値段

1パイント50ペンスでした。

2021年4月現在だと、約75円となります。

前ほどではなさそうですが、安いですね〜

・味

①赤（Skimmed）

あの、クソほど不味いです。

なんというか、日本の牛乳を50％くらい希釈して、若干甘みを足した感じ。

ちょっと吐きそうになりました。

前回のスーパーにあるローストビーフを上回る不味さ。

せっかく買ったけど、これは全部捨てることにするか・・・・・

と思ったその時！

「薄い・ちょっと甘い」のであれば、例えば紅茶に混ぜればマシになるのでは？？

と、天才的な考えが浮かびました。

さっそくやってみました。

・・・なんと、とっても美味しくなりました！！！！！

牛乳の主張が強くない分、紅茶の香りとうまくブレンドして、なんかすごく上品なミルクティーが出来上がりました！！笑

結論: 赤牛乳は、他人と共存することで良さが引き立つタイプだった

②緑（Semi-Skimmed）

これは赤よりはマシでしたが、イマイチ。

ただ、

ちょうどこれを開けた日に、間違えてクソ辛いレバノン料理を買ってしまったのですが、

辛くなった口を緩和させるために飲むにはめちゃくちゃ良かったです。

こいつも他人と共存するタイプか……

③青（Full Cream）

小6の私がなんかドロドロとか書いてたんで、あんまり期待していませんでしたが、これが1番日本の牛乳に近いように感じました。

微妙な甘みはありますが、唯一単体でも飲み干せる味でした笑

味覚が変わったのかもしれないですな…

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