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2023/09/17 - 2023/09/23

2023/09/17

キャンプ!!!
マイテントを初めて使う。

スタッフの手を借りずに建てられた

今回は薪で肉を焼く。
火力の調整が難しく、高い肉が一瞬で焼ける。
肉、皿に移すときに、まるっと落としちゃったけど、3秒ルール。

超いいお肉と手羽先

ほろって炙って気にせず食べた。
この大雑把さが我が家のキャンプの難易度を下げてくれている。

前回のように頭痛もしなかったので、子供が寝た後もまったりと火を見ながら過ごせた。

焚き火は良い

2023/09/18

夜中に大雨。新品テントが雨の洗礼を受ける。
夫の寝ている場所に、浸水。
娘も雨の音で起きる豪雨。
幸い、夫の寝ている場所の他には水が来ず、娘も私も一度起きた後は朝までしっかり眠れた。

翌朝は、晴れ。
キャンプ恒例のホットサンド & 帰宅途中の温泉をキメた。

夏キャンプの時はそうでもなかったのに、今回はめちゃくちゃ蚊に刺されていた。
暑さが緩んで蚊も活動できるようになったのかもしれない。

2023/09/19

家族団らんの夕飯の席で飛び出した5歳児からの質問

「おかあさんは、さいしょのかれしとけっこんしたの??」

なかなかぶっ込んでくるねぇ〜。
それに対して夫の返答

「お父さんは、お母さんの前の彼氏を知っているよ〜」

話をややこしくしないでほしい。

2023/09/20

娘の遠足、5時に起きてお弁当作り。
たまにしか無いからこそできる早起き。

大人も同じものを食べた

出来上がるお弁当は至って普通。
可愛さ皆無なので、帰宅した娘に
「○○ちゃんのお弁当はかわいかった〜」
と言われる。

よそはよそ、うちはうち。
それでも完食してきてくれる娘よ、ありがとう。

2023/09/21

園で娘より小さい子のクラスの先生が、先生のためにドアを開けて押さえててくれた子に対して

「ありがとう、え…優しいねぇ」

と言っていた。
「えらい」という言葉を飲み込んだんだと思う。
ところで、なぜ「えらい」と褒めるのは良くないのか。

起源はモンテッソーリ教育にあるようで、「えらい」「すごい」「上手」という褒め方は「何が良かったのか」の具体性がない。
その結果、何が自分の良いところなのかを子供が理解できず、自分の価値を自分で見つけられず「褒められること」だけを価値と思ってしまう。
その結果、褒められること目的になってしまい、やりたいことをやるのではなく、褒められることをやるようになる。
そこには、自発的な意思が消えてしまう。

私も気をつけていこう。

2023/09/22

食後の大富豪大会。
週末は特に、時間制限もゆるくなり白熱する。
BGMにLIAR GAMEのサントラをかけると、大人たちがだいぶ盛り上がる。

娘もなかなか強いので、こちらが本気でやっても勝ったり負けたりする。
忖度なし。
実際は勝負のセオリーを大人の方が知っている分、大人がちょっと有利。
少しづつ勝ちパターンを伝えているのだけど、いろいろ言われるのは好きじゃないようなので、気持ちを削がない程度に悪手だけは教える。

2023/09/23

キャンプ沼。
セールだと聞いていたので、見に行くつもりではなく買いに行くつもり、でキャンプショップへ。

来シーズンにつかうコンロを購入。

欲しかったコンロをセールで購入

キャンプ用品店、キャンプを始める前はどれも同じに見えたけど、キャンプをしていくとそれぞれの道具の必要性や違いについての解像度が上がり、なるほどここは沼である、と納得した。

日中はHAMBURGER BOYSの北海道マルシェ2023へ。
家族で楽しんだ。

メンバーのサインをいただいた

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