Punjabi Lesson 18 - Imperative Sentence (命令形)
久々のパンジャーブ語レッスンは、命令形を習った。
Imerative Sentence is used when we tell someone to do something.
基本の作り方は[Root Verb + O-]。
丁寧な命令形を作りたいときは、Jiをつけて[R.V + O- + Ji ਜੀ]とする。
ただし、「行け!」なのか「行きなさい」なのか、そういったニュアンスの違いは、「トーンで決まる」と先生が言っていたので、口調やアクセントによって伝わり方が変わる言語なのだと思う(どの言語も多かれ少なかれそうだけど)。
例えば「書きなさい」と言いたいとき、
Likh + O = Likho(リコー)となる。
グルムキ文字では、ਲਿਖ → ਲਿਖੋ となる。
ただし、動詞のR.V.にすでに母音記号がついている場合、ੋはもうつけられないので、ਓੁをつける。
例えば、「行きなさい」というとき、
Aa + O- = Aao- ਆਓੁ
Speak Punjabi.
Punjabi bolo. ਪੰਜਾਬੀ ਬੋਲੋ
Write Punjabi.
Punjabi likho. ਪੰਜਾਬੀ ਲਿਖੋ
Read a book.
Kitaab parho. ਕਿਤਾਬ ਪੜੇ
Come inside.
Undar Aao. ਅੰਦਰ ਆਓੁ
Drink water.
Paani peeo. ਪਾਣੀ ਪੀਓੁ
Eat loti.
Loti kaho. ਰੋਟੀ ਖਾਓੁ
ただし、2つほど例外がある。Give(de, ਦੇ)とtake(le,ਲੇੋ)だ。
「与えろ」というときは、o-だけでなくdもつける。dedo ਦੇਦੋ。
「とれ(take)」というときは、o-だけでなくlもつける。lelo ਲੇਲੋ。
Give a book.
Kitaab dedo. ਕਿਤਾਬ ਦੇਦੋ
Take a book.
Kitaab lelo. ਕਿਤਾਬ ਲੇਲੋ
ちなみに、否定命令の文を作りたいときは、動詞の前にNhi / Naをつけるだけ。この二つには違いは特にないそうだ。
Nhi ਨੀ Na ਨਾ
Don't laugh.
Nhi hasso. ਨੀ ਹੱਸੋ / Na hasso. ਨਾ ਹੱਸੋ
*ちなみに、英語で便利な表現として、Haveを使った命令形がある。Have some more.とかHave a cup of coffee.とか。パンジャーブ語の Haveにはそう言った使い方はないらしいので、そのときの文脈に合わせた動詞を使うように、とのことだった。
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