体は男性でも女性用トイレに入れる!
こんにちは。ゆいです。
これヤバいじゃん!!
なんか補足とかつけて言い訳してますけど「性自認が女性であれば体は男性でも女性と同じ女性用トイレ使ってOK」って事例作っちゃいましたね。そのうちお風呂の問題も出てきそうで怖い。
今回のニュースの場合、男性用トイレを使えと言われたわけではなく、離れてはいるものの女子トイレを使えていたはず。経産省は双方を考慮して妥協してくれていた面もあると思います。
それなのに(中途半端に女性扱いされていたせいもあると思いますが)自分は100%女性とは言い切れないけど女性と同じ扱いをしてほしい、は訴えた職員側の自分勝手な部分が垣間見えてしまいます。
身体上の都合であれ、経済上の都合であれ、本当に女性に(男性に)なりたいのであれば、できない理由を並べて自分を正当化するのではなく、どうやったらできるかを考えて行動に移してください。
どう考えてもできないという結論しか出ないのであれば、性自認は女性だけど体は男性ということを認めて、できることとできないことがあるという事実を受け入れてください。
このニュースは経済産業省内のかなり狭い範囲の話ですが、今後同じことが公共の場でも起こりえます。
どんな事情を抱えているかのは見た目だけではわかりません。だからこそ、女性からすれば「体が男性の人間が女性のプライベートスペースに当たり前に入ってくる」って恐怖でしかないんです。
この判決が”すべての国民が安心して生活できる”とでも考えているのなら、想像力が乏しすぎます。LGBT法案にわざわざ後から付け加えたフレーズなのに、何の効力も果たしていないのではないでしょうか。
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