ゴルフ場利用税

こんにちは。ゆいです。

偶然見つけたこの記事を読みました。作り話か実話かは別にして、そもそも親から子への家族間のやり取りだけなのに、なぜ国に税金を納める必要があるのでしょうか。

「もらったら罰金→贈与税」を思い出して、そういえば「働いたら罰金」とかっていっぱい書いてあるやつあったよなあ…と探していたら、上記以外の画像もたくさん出てきたのですが、衝撃だったのが下記ツイート↓

ゴルフやったことないので全然知らなかった!ゴルフ税なんてあるの?

最初にゴルフ場に税金が課されたのは、1954(昭和29)年に創設された「娯楽施設利用税」が始まりです。
当時はまだ消費税が存在しておらず、地方税(都道府県税)の扱いでした。ちなみに、この「娯楽施設利用税」にゴルフ以外で該当していたのは、パチンコや麻雀、ビリヤードなどです。
その後の1989(平成元)年に消費税導入を機に、娯楽施設利用税は廃止されます。しかし、ゴルフ場には「ゴルフ場利用税」と名称を変え、引き続き税が課されることになりました。

地方税とは言え、二重課税やん。どれだけふんだくったら気が済むんだ。しかも随分前から。
贅沢税とか都合よく解釈して正当化しようとするんじゃないよ。

若いころは営業職をやっていた時期もあるので「ゴルフやらないの?」とよく聞かれて、ほんっっっっっっとうに興味がなかったので何回も「やりません」ときっぱり断ってきましたが、このゴルフ場利用税の存在を知ったので今後もやらないことが確実になりました。

贈与税への疑問(文句?)がきっかけでこんなことに繋がるとは思いませんでした。また一つ賢くなりました😊ありがとうございます。

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