これが「普通」なの?
こんにちは。ゆいです。
昨日、最終出社日を迎えました。
たくさんの方から労いと応援の言葉をいただきました。ありがとうございます。
ただ、退職願を出してから自分の思っていたこととは違うことが起きていました。
①退職願が受理されたのかどうかの連絡がない
退職願を直接提出したのは直属の上司(課長職)です。まだハンコ文化が残っている会社なので、そこから必ず部長の承認や確認がいるはずなのですが、部長からは退職理由も時期も聞かれなかったし、退職願を確認、承認した旨の連絡は一切ありませんでした。
部内の人数は少なく、同じ部屋で仕事をしているので毎日顔を合わせているのに、最終日の昨日も労いの言葉どころか会話することもありませんでした。
※私が有休で不在の時に、私が退職する旨の連絡が部内の朝礼でされたそうなので、認識はあったようです。
②退職に関する説明が最終出社日
制服や社員証など、会社側が返却してほしいものだったり、保険や市県民税の仕組みなど、退職者に説明することは必ずあるはずなのに、人事管轄の総務部は最終出社日当日まで私に何か言ってくることはありませんでした。流石に当日までアクションがないのはおかしいと思ったので、自分から言いました。ちなみに、有休も総務部が最終的には確認するので、いつから有休消化するかを知らないはずがありません。(退職願と同時に提出済のため)
③退職金に関しての説明がない
退職金に関しての管轄は経理部になります。退職金自体が出ることはわかっているし、以前金額を聞いたことがあるのでその時よりは多い、くらいの認識はありますが、手続きや金額などの説明は在職中には一切ありませんでした。
動けるのはちゃんと退職してからだとしても、全ての説明が書面だけ?
自分から何かしらアクションを起こしていれば違ったのかもしれませんが、何せちゃんと退職願を出したのが初めてなので完全に受け身でいました。
前職は新卒で入社して4ヶ月で辞めてるし、かなりブラックな会社(今は倒産してる)だったので、一般的な手続きを踏んでいないことはわかっていたのですが、今の会社でも従業員のことを考えた手続きを踏んでるとは私には思えません。でもこれが「普通」なんですかね?わからない〜💦
“会社”としての姿勢には疑問が残りますが、個人個人では仲良く楽しく仕事ができたと思います。みなさん、ありがとうございました。