人との関わりの中で見えること
2015年〜2年くらい
新しい世界に飛び込んで
いろんな人に会いに行って
たくさんの人と交流して
いろんなところに行った。
刺激的だったし
やる気にも満ちていて
楽しかったし充実感もあった。
でも、だんだん疲れちゃって
誰とも会いたくなくて
どこにも行きたくなくて
ひとりでいたい。。ってなった。
1年くらい??
もともとひとりの時間は好きなので
全然さみしいとかはなく
むしろ、誰も誘わないでくれ!
とまで思ってた。
ノート書いたり
本読んだり
ひとりで出かけたり
ひとりの時間が楽で楽しくて
ホッとする時間だった。
そんな期間も1年くらい
続いただろうか。。
ふと見つけた
やってみたい♪
って仕事をすることにした。
会社という組織に入るのは
久しぶり。
決まった時間に
決まった場所に行き
そこにいる人と一緒に働くということ。
ひとりばっかりだった私が
いろんな人がいる
職場にぴょんと入った。
新しい仕事を覚えること
そこにいる仲間とコミュニケーションを取ることに必死!笑
仲間との何気ない会話も
ぎこちなく上手にできなくて凹む毎日。
絶対、へんな人ー!って思われてたはず笑
実際、不思議ちゃんって言われたし。涙
そんな中でも
仕事が慣れてくると
少しづつ心の余裕も生まれて
仲間とのコミュニケーションも
心地よくできるようになってきた。
ほんと、少しづつだけど。。
新しい環境
新しい人間関係に身を置いて
しみじみ感じたこと。
人との関わりの中で
自分自身について気づくことが
たくさんあるということ。
人との関わりの中で感じた
悲しかったこと
違和感
嬉しかったこと
窮屈に感じたこと
その出来事を
掘り下げていったら
自分の中にあった思い込みや
信念みたいなのに気づく。
うすうす感じてたこともあるし
へぇーーって思うこともある。
そんな自分のことを発見
できるのが楽しくもある。
不便な思い込みは
手放してどんどん軽やかに
純度を増していきたい。
外に働きに行って人と関わることは
まさしく、わたしにとっての里の業でした。