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#31「例年通り」の落とし穴

現場を見ずに、物事を判断してしまう。

そんなこと、したこと、されたこと、してしまったこと、

ありますか?

『信用』と『信頼』の違い。

信用は、過去の実績の上にあるもの。
信頼は、未来の期待の上にあるもの。
信用しています、っていうのは、それまでのその人の行いや実績からするもので、信頼は、その人の未来に期待してするもの、と使われることが多いんですよね。

石原孝尚談

方法は、目的と状況からしか決められない。

状況が、去年、や今まで、、、
ということが多い。
参加者や、これまでって変わっている。
本来、例年通りってありえない。

石原孝尚談スタエフより

右が上手くいったら左も!とした途端に崩れる。

子どもの指導にありがち、、、
右ができたらつい、左も!って思うけど
そうすると、できてたはずの右もできなくなっちゃったりする。

常に、こうしたら、こう、とは進まないもの。
タカさんは、いつも、仮説をいくつも持ち合わせている気がしていて、
どの状況にも耐えられるようにいつもしているような気がします。
うまくいくことばかりではない、そういう前提がいつもあるんでしょうね。

石原監督のあり方をみていて思う事。

2021年、社員が〇万人規模の大企業さんへの研修から、パートのおばさんへの講演、大きい、小さい、関係なく、毎回毎回、講演資料を相手のために作っているタカさん。同じものを使って、話し方を変えたら楽なのに、、、と何度思ったかわかりませんが、絶対それをしない。
常に、相手のために、を忘れないんですね。
どんなに疲れていても、必ず、やっているんですね。。。
とにかく、すごいんです。

note担当、野々山でした!