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#66 『自分らしい働き方』についてのブレストを中継

2021年5月1日の放送です^^
今回は、Happy First School の佐々くんがゲストで登場してくれています!

Happy First School が2020年1月に始まって1年と少し経った頃の収録です。この頃、リーダー向けの新しいオンラインのサービスを始めようとしているTAKAさん。Happy First School の仲間の佐々くんに壁打ちをしてもらっていました。この壁打ちの結果が、今後Happy First Collegeへと繋がっていくわけですが、Happy First CollegeじゃなくてHappy First Parkの方が良かったかも😂と思わされる回です🤣


TAKAさん)ハッピーファーストスクールっていうのをこれまでやってきていて。その中でリーダーを僕が一緒に育てたいって言うと偉そうなんですけど、一緒に学んでいきたいなっていう勉強会ができないかなと思って。
今までの時代って言うと大袈裟なんですけど、やっぱりサイエンスの時代だなと思って、このスタンドFMでも何度か説明させてもらったように、理論の積み重ねで物事が形になるみたいな、そんな時代だったと思うんですよね。
答えがあるというか、理論から始まるというか、再現性が重要視された時代というか…。
今まで資本主義がそう来てたんですけど、「アートの時代」に入っていくなと思っていて。アートっていうとどういうことが大切になるかというと、より自分らしさっていうものがパラメーターの影響を与える要因の一つになるなっていうのはすごく思っているんですよね。

Fact(ファクト)-Consept(コンセプト)-Yourself(ユアセルフ)っていう形でみんなで勉強しましょうっていうのを提唱してきました。

🔹Fact(ファクト)-Consept(コンセプト)-Yourself(ユアセルフ)


ファクトっていうのは、例えば僕のこういう経験があって、コンセプトっていうのは概念だったり考え方なので、こういう経験をしてこんなことを思いましたとか、こんな考えのことをこういう風にしてみましたみたいな、僕のファクトとコンセプトを聞いて、例えば佐々君がその話を聞いて、Yourselfっていう、自分だったらこうするかもとか、自分もこうしてみたいなみたいな、自分らしさにお互い築いていくっていうところを勉強会でやってみたいなと思ってて。
これから来ると言われている「風の時代」というか、「アートの時代」になるっていうところは、やっぱりこう自分らしさというか、自分らしく働くっていうものが大事になるので、まずはその自分らしさっていうものに築くための学びの場っていうか、誰かから学ぶというよりはお互いが自分らしさに気づいて、要は自分のスタイルを築いていくっていう形で勉強会をしていければいいなと思っています。

🔹仲間がいるから「自分らしさ」に気付ける

そのやり方を今からどうしようかなと思ってて、研修会みたいな、研修講師みたいな形で、僕がこういう時はこうですよみたいなのもありだと思ったんですけど、
それよりはきっかけづくりでね、やっぱりこう人ってコントラストっていうか、自分とは違うものの見方であったり、自分がそうしない状況でっていうところに出会った時にやっぱり自分っていう色がわかってくると思うんですね。
自分らしさって自分だと当たり前なので気づけないじゃないですか。
日々やってることが。
だからその日々やってる当たり前を、それは当たり前ではなく、みんなにとっても当たり前ではなくて、自分にとっての当たり前ということに気づけば、やっぱり自分のオリジナルに気づけるんですよね。
それをやっていきたいなと思ってて。
今話してるのはね、毎月そういうなんかみんなで集まった勉強会をすることと、ハッピーファーストスクールは朝練って呼んでるグループコーチングみたいな、一週間の振り返りをしていくみたいなモデルを今考えてて。

やっぱりリーダーらしさっていうのも、じゃあトップダウンがいいんですかとか、フォローアップがいいんですかとか、支援型なんですかなんですかって、いろいろあるんですけど、何が正しいっていうのはやっぱりそこにいるメンバーの人たちの好きや得意や価値観を一番強く発揮できる、一番心地よく気持ちよい状態を引き出してやれるってことが大事だと思うんですね。そして、リーダー自身も心地よくいらたら最高じゃないですか。

そんなことをベースに、自分だけのオリジナルなリーダーというものを作っていきたいなっていうのが思っていて。
そのためには、自分一人で教科書を読んだり、過去のリーダーとはみたいな本を読んでてもあまり気づけなくてね。

自分らしさっていうのは、周りとのコントラストでわかるものなので、自分一人では気づけないんですよね。仲間がいるから自分らしさに気付けるんですよね。
そういう場を作ったとして、名前をどうしようかなっていう話をしていたんですよね。

🔹「パーク」か「カレッジ」か・・・

佐々くん)
そうですね、パークみたいな。ハッピーパークみたいな。
小さい頃とか砂場にみんな集まってくるみたいなイメージとか、いろんな遊具があって、いろんな大人とか隣の子とか集まって、別にそこ自体に目的とかないんですけど、そこにバカにいるだけで何かが生み出されるっていう・・・

カレッジはちょっとお気に入ってる感じあるね。

。。。。結果、この時の構想は「Happy First College」という名前で始まるのでした🤣



※Happy Firstは、なでしこリーグ史上初の四冠監督であるサッカー監督石原孝尚が主宰するオンラインコミュニティです。
▶︎石原孝尚著「足りなくてありがとう」

▶︎Happy First及び石原孝尚の公式HP