見出し画像

#8 「好き」に素直に。(2023.07.30)

知っている人しか知らないHappy First(https://happyfirst.co.jp/)のコミュニティ運営をしているののやまです。
Happy Firstはサッカー監督の石原孝尚さんが始めたオンラインスクールです。石原孝尚監督についてはこちら。

本当に、温かい仲間がいてくれて・・・。
長野県の山奥まで、東京から渋滞に巻き込まれながら6時間以上かけて、3人の仲間が会いに来てくれました。すごく、嬉しくて。楽しくて。幸せな時間だったな〜・・・。人に会うと疲れる、ということが最近はあまりない気がします。それは、自然と自分と同じ周波数の人たちの中にいられている証拠でしょうし、そういう「勘」が働くようになったような・・・でも、まだまだ、自分の気持ちに素直になれないことも多いような😅
では、Happy Firstな言葉を紹介します。

「好き」に素直に。

以前も紹介させて頂いた言葉で、石原さんが特によく言っている言葉でもあります。

私ごとで考えると、、、
本当は「好き」なのに、
「お金」や「時間」、「周りの目」を気にしていて、
自分にブレーキをかけていないか?

「何の制限もなかったとしたら、本当はどうしたいか?」
そんな問いに、素直に答えることができるか?
ってことかなって思っています。


・本当は行ってみたいところ
・本当はやりたかったけど親に言い出せなかったこと
・「どうせ自分にはムリ」って思ってしまったこと
・「好き」だと思っちゃいけないと押し殺してしまった想い
・・・とかとか。

「好き」を閉じ込めると、生きるエネルギーが奪われてしまう。
最近、そんな風にも感じるようになってきました。
「好き」なものは「好き」。
誰が何と言おうと。
自分の「好き」に自信が持てないし、「好き」に生きたらみんなに迷惑をかけてしまうと思って、「好き」に素直にいられなかった私は、だんだん自分の「好き」がわからなかくなってしまったのですが、「好き」は、探すものでも考えるものでも、見つけるものでもなくて、湧き起こるものだということを、Happy Firstを通じて教えてもらいました。

湧き起こるような「好き」を感じて生きてみたいな〜。
そんな「好き」に出会えることは、人生の中できっと数えるぐらいしかないだろうなと。そう思うと、自分の好きも大切にしたいし、誰かの「好き」も目一杯応援したい、そんな風に思う、今日のメモでした。


※Happy Firstは、なでしこリーグ史上初の四冠監督であるサッカー監督石原孝尚が主宰するオンラインコミュニティです。

▶︎石原孝尚著「足りなくてありがとう」

▶︎Happy First及び石原孝尚の公式HP


▶︎オンラインサロンTAKA散歩
・石原孝尚のオンラインサロンTAKA散歩はどなたでもご入会頂けます😃


Happy First note担当 Nonoyama
2019年11月ぐらいからHappy First School の前身の石原塾に参加。
中学生で、父の人生をかけた選挙を経験。軽く人間不信になる。
23歳生死をさまよう交通事故、顔面8箇所折り、右鼻をなくし歯を2本折る。
その後、大手広告会社にて営業職となる。
与えられた目標は常に達成し月間、四半期、通期など何かしらMVPを毎年受賞。5年ほど勤めた後、息子の発達障害を機に退職。医療系の資格をとり、医療業界へ。田舎の病院で、たくさんのお年寄りを看取る。
現在、Happy First の運営をできる時にボランティアでお手伝いしながら、バスケのコーチ、発達障害のお子さんの相談、地方議員などを務める。

「人生とは命が尽きるのを耐えて待つもの」だと思ってやり過ごすように生きてきたが、Happy Firstに出逢って幸せになることを願いながら生きていこうと思うようになってきた。

趣味:バスケ、歌うこと、絵を描くこと、非言語的なこと全般と、焚き火や、園芸、土いじりや、植物観察。最近はつる植物の収集にはまっている。(水分の多いつるが好き)