「母ちゃん、早く寝ないと癌とか認知症になっちゃうよ」って息子に言われた日。
オンラインスクールの事務局などをしていると、
どうしても通常の仕事が終わってからの対応になったりして、
夜遅くなることが多い。
山奥で、終電が夜8時っていうド田舎から、都会の広告会社に就職した時、終電が深夜12時で、締め切り前の2週間(即ち月の半分)はほぼ終電で帰っていたのだけど、その時によく、「こんな時間まで電車があるから働いちゃうんだよな~」と、電車のせいにしたりもしていた。
今、オンラインで、自宅でも気軽に働けちゃうので、HappyFirstが大好きな私は、めちゃめちゃヘビーな仕事(児相がらみとか…)から帰った後とかも、パソコンに向かって働けてしまう。
その昔、子どもも旦那さんも一家全員扶養に入れて、一家の大黒柱として働いていた私は、生活を楽しんだり、暮らしを楽しむ方法を、あまり良く知らなかったりする。働いている方がずっと、落ち着いたりもする。だいぶ変わったような気もするが、何か仕事をしていないと不安になったりすることも、まだ時々ある。
それでも、HappyFirstに出会って、何かは変わった。
不思議と、子ども達が、私がパソコンに向かっていると、
ちょくちょく仕事部屋に覗きに来てくれるようになった。
最近、中1になった次男がよく、
「母ちゃん、先に寝るよ」
「母ちゃん、早く寝なよ」
って言ってくれる。
さっきも、もうひと仕事しよう、って思っていたら、
「母ちゃん、早く寝ないと癌とか認知症になるんだって」
と一言伝えて立ち去って行った(笑)
自分と、家族にも
HappyFirstでありたいなと、思った今日のつぶやきでした。
今日は、寝ます!