未就学児の公文式ヒストリー 国語編
2024年4月から、上の子供が小学生になります。
年少が終わる間際の2月から公文を始めました。
幼稚園時代に、どんな進度で進めていったか、つまずき、よかったこと、後悔など書いていきます。
算数編は↓
最初の公文
算数編で書いたように、ひらがなを読めるように、書けるようにしたいと思って、自分で教えるより公文に行かせようと思い、無料体験から始めました。100円ショップでひらがな練習の本を買ってみたけど、これじゃ続かないなと思ったので、お金の力で解決しようと・・・
最初のくもんは、7Aから始まりました。絵を見て、文字を見て、ひらがなを読めるようになるように。簡単な迷路のようなズンズンも一緒にやります。
最初は順調ですね。算数もですが、ココは簡単です。どんどん進みます。
ひらがなが読めるようになって、文章が読めるようになります。そうすると、いよいよ国語っぽくなっていきます。
年中 8月 3A進級
半年ほどして、3Aに進級。ココはひらがなの書き。順調にいきます。
年中 11月 2A進級
文章を読んで、ちょっとした問題にも答えます。そんなに難しくなく、順調です。親としては、カタカナを教えたくなってきました。先生に相談して、カタカタ表をもらいました。これを毎日読んで、カタカタをある程度読めるようにもなりました。
年中 2月 A1進級
A1からカタカナが始まります。漢字も始まります。小学校1年生レベルですかね。この辺は、まだこなせている感じです。
年長 6月 A2進級
順調に進んでA2です。国語は算数と違って、各アルファベットに1、2が付くようになります。Aの後半です。文章も難しくなっていき、漢字もちょっと難しい感じ。ちょっと前まで ひらがな がやっとだったのに、もう漢字を書いています。
年長 9月 B1進級
B1に進級して、主語述語が始まりました。幼稚園児に主語述語って、早いなーと思いつつも進めていきます。
が、徐々に詰まるようになってきました。分からない問題がちょいちょいある感じ。同じころ、算数も行き詰ってしまいました。
かなり暗雲が立ち込めて、公文が、勉強が嫌いになっている と思い、算数も国語も戻ることにしました。
ちょうど、二月の勝者を読んでいて、基礎が大事!と私も認識していたので。
年長 12月 B1終わる頃、理解が甘い感じがするので、算数同様A1に戻る
A1まで一気に戻りました。A1はスラスラできる!順調。いい感じ。
子供も、公文を嫌がらずにできるように。やはり、できる感触が大事。しかも2回目はより理解してやっている感じがします。漢字も復習になるので、あいまいな理解が固まってきている感じ。
年長 3月 B1 60(算数同様に、かなり固められている)
今はB1の60付近をやっていますが、当時詰まっていたところで、まったく止まりません。どんどん進められています。
国語は、算数ほど詰まった感じ、苦戦した感じは無かったですが、それでも、戻ってよかったです。
スラスラ解ける感じが子供に必要だと思い、この感触のまま公文を続けていきたいですね。
どれだけ先に進めるか?よりも、しっかり基礎を固めながら進めることを意識していきたいと思います。