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ここだけの話。我が家の旅への考え方
ここだけの話。我が家の旅への考え方を紹介します。
この記事を読むと「子連れ旅をしたいけど夫と休みが合わない」どうしたらいいが解決できます。
年130日は海外暮らしのこどもと旅するワーキングママのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月30日〜2月28日にチェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。今はホテルが決まりました。
じつは、私は母子旅が9割です。
パパは家でお留守番がほどんとです。
私は、多人数で旅をすることがとても苦手です。
多数の人に合わせなければならないことがストレスです。
なので、誰か一人のことを考えればいい2人旅か、頑張っても3人旅がストレスのたまらないボーダーラインです。
はじめは「なぜ一緒に行かないのか?」とパパに言われたこともあります。
でも、大好きな旅がストレスなのは私の本意ではありません。
パパへの「独身生活」をプレゼント
育児は365日待ったなしです。
日々思い通りにいかないことの繰り返しです。
そんな中、ママと子どもが旅にでることで
「独身に戻ったような1人だけの時間」を手に入れることができます。
あなたは子どもがうまれてから、一人だけで過ごす時間は何日ありましたか?
小さな子どもを育てているパパ・ママなら「そんな日は1日たりともない」という人は多いはずです。
私も、転勤妻をして家族3人知らない土地で過ごしていますが、ほぼ子どもと離れることがない生活をしています。
そんな中で一昨年5日間「独身生活」を手に入れたときの私の心境です。
明日でお一人様生活も終わりですが
— こどもと旅するワーママ|年130日は海外暮らし|はぴえん。 (@CARRY92068531) December 29, 2021
毎日やりたいことを着々としています。
福岡の美味しいご飯の一つ
一口餃子食べてきました。
これで2人前
餃子のタレに柚子胡椒の組み合わせ
ハイボール1杯と餃子で1050円
福岡価格です! pic.twitter.com/IWZYQ3FQmI
好きなものを食べて、ハイボール飲んで帰って寝るだけです。
本当に幸せな時間でした。
ママは子連れ旅をして、パパには独身時代の開放感味わってもらうという最高のプレゼンをしてみてはいかがですか。
お互いの休みを合わせる必要はありません。
「子連れ旅行をしたいのですが、夫と休みが合わなくていけない」こんな悩みを聞くことがあります。
「休みを合わせる必要なんてありません。」私は大きな声で言います。
あなたが行きたい時に旅にでたらいいんです!!
相手を待っていると、いつまでも旅にいけません。
我が家も年に3回ほど家族旅行に行きますが半強制です。
これぐらいの時期に家族旅行に行こうと思っているというアバウトな相談はしますが、スケジュールを決めて強行突破です。
それぐらいしないと家族旅行にいけないです。
以前沖縄旅行に行く時、どうしても日程が合わず「現地集合」したことがあります。
「沖縄で待っているね。」って全日程ではなく、一部日程を家族旅行として楽しんだことがあります。
子連れ旅ができる期間は決まっています。
あなたが行きたい時、あなたが行ける時に旅に出たらいいんです。
今を楽しみませんか?
さいごに
母子旅9割の旅をするようになり、夫婦のつかず離れずの心地よい距離感を持つことができています。
そして、家に帰った時にお互いに家族の絆を改めて感じることができます。
私と子どもがいない間は、パパは束の間の独身生活を楽しんでいるのでしょう。
母子旅9割。年130日は海外暮らししている私はこんな人です。
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