11. 「緑色」なのに、何故みんな「青信号」と呼ぶのか。
こんにちは。昨晩街中を歩いていたらふと疑問に思った事がありました。それはタイトルにもある通り、なぜみんな青信号と呼んでいるのか?です。実際、緑色なのになぜか青色と呼んでいますよね。
そもそも日本に信号が登場したのは昭和5年だそうで、当初の法令では現在の青信号は「緑色信号」と呼ばれていたそうです。しかし、現在は信号の種類と意味が規定されている路交通法で信号の色は「青色の灯火、黄色の灯火、赤色の灯火」とまぎれもなく「青」と表記されているのです!!
ではなぜ、「青信号」に変わったのか。その理由には諸説あるらしいのですが、導入当初は新聞が「青信号」と表記したことをきっかけにその呼び名が世間に広がり、法令も「青信号」書き換えられたという説が最も有力だそう。
また、日本では元々「緑色」という概念が希薄であり、「青葉」、「青りんご」、「青汁」等の緑色のものを「青」と呼ぶ習慣が根強く、「青信号」という呼び名が自然に定着したというわけだ。
いかがだったでしょうか。へ〜っと言ったところでしょうか(笑) そこまで深い話ではなかったですね(笑) しかしモヤモヤが一つ晴れてスッキリですね!気になった事、これからも発信していきます(*゚∀゚*)