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日々に救われる

6月に転職し、研修期間が無事終わり、
最終シフトが確定した。
正確には、研修はまだ終わっていないのだけれど(笑)、
9月になり、契約的にシフトだけが先に本番シフトに移行したという感じ。

平日の朝仕事開始で夕方終わるという一般的な働き方に慣れていたので、
今回の日月休みの午後勤務開始で、夜に勤務終了のシフトで、
昨日から、大幅な生活スタイルにシフト中。


そんな中、人間関係でいろいろあって落ち込むことがあった。

条件反射で言葉を発したり、行動したりしてしまう衝動的な部分に、
まだまだ動かされることがあると思い知らされ、
落ち込み、凹み、反省していたここしばらく。

基本自分責めの癖があるので(苦笑)、
落ちるときというのは、
必要以上に自分を責めるだけのネガティブループにハマりがち。

幸いなのは、今ちょうど生活スタイルの移行期間真っ只中で、
後ろ向きにとどまっていられなかったということ。

そのおかげで、日々過ごす中、少しずつ、
ホント少しずつだけれど、
自己責めではなく、受け入れられるようになってきたような体感。

でも今回深く感じたのは、
人に対面で会う機会が減ったからこそ、
実際に会ったときの会話や、文字でのやりとりで、
伝えたいと感じたことを大切に扱い、それを愛を持って届けたい
ということ。

伝えることは、発した途端
相手側の受け取りに委ねられるわけだけれど、
発するまでにできることはあるわけで。

今この瞬間にできることを精一杯やる、それだけ。

最終的に、やっぱりこの基本に戻る。
日々の生活を送る中で、プロセスが起きると痛感する水曜日。

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