ガクブルしながら手放す
毎日メモ 40(Jul 5 2022)
途切れることもあったけれど
朝のルーティンとして継続してきたヨガ。
一旦やらないことにしてみた。
もうやらない!
とか
今日はお休みで明日やる!
というわけではなくて、
「毎朝やる」と決めることをやめた。
「なんだ、そんなこと?」
と感じる人はいるかもしれないけれど、
私にはかなり大きなことだった、自覚していた以上に。
ヨガは、留学先の大学の授業で出会い、
授業とは別にヨガクラスを受けつつ
ティーチャートレーニングも受け、
今は自分でできるし、教えることもできる。
なんだかんだと12、3年ヨガをやってきているのだけれど、
教えることはしばらくお休みしていたりで、
今は「要望があれば教えます」という感じ。
自分の癒やしやリラックスが目的で始めたヨガが
「毎朝ヨガをやって
いつでもヨガを教えられるようにしておく」
ということが目的になり、
いつしかそれが脅迫観念になっていた。
毎朝、準備やらなんやらで、
気づけばトータル2時間ぐらいかかってしまっていた
このルーティン。
最初は1時間弱だったはずが、
準備やなんやでいろいろやることが増えていって、
結果的に2時間。(苦笑)
毎日、この2時間を作るため必死だった。
身体がなまって教えられなくなることが不安で
教えることにいつしか執着し、
手放すことができなくなっていた。
要は、
私はヨガしかスキルがない
という思い込み。
まだまだ自分の価値を
受け入れきれずにいるのだなぁと、
改めて気づかされた。
いや、ホントは気づいていたけれど、
認めてなかったというか、
言語化せず可視化してなかっただけ。
そして
ヨガとかそれに付随した朝のルーティンを
思い切って全部やめてみた。
途切れつつも、
ここ数年ほぼ毎日ずっと続けていたことを
再開を決めずにやめることは、
戦えるツールを全部捨てて、Diveするような感覚。
ガクブルで飛び込んでみたら、
肩の力が抜けて楽になって、
ただヨガがやりたい
という想いが溢れてきた。(笑)
ということで、
3日ぶりにヨガ再開。(笑)
再開してからのヨガは、
かつての「やらなきゃ起因」ではなく
自分の身体が欲してやっている感覚。
好きだから続ける
というシンプルな形で
ヨガに向き合う機会になった。
一旦やめてみたら?
と率直にストレートに言ってくれて
考えるきっかけをくれた友人に感謝。
でも、以前だったらそう言われても
いろいろ言い訳をしてそのまま続ける選択をしていたんじゃないかなぁ。
結局、タイミングなのかもしれない。
そんなことを感じる、メモ40日目。
ちなみに、私のやっているヨガでは、
習慣化の第一段階は、「40日続けること」といっているので、
メモ、とりあえず第一段階Completedでした。
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