【ハピコンブログ】フォトウェディングにおける「ナチュラルさ」と「無演出」の違いについて考えてみた。
山形の結婚準備を全力で応援するHappy Concier(ハッピーコンシェル)です!
ここ数回ウェディングフォトに関するNOTEが続いてますが、今回もウェディングフォトの話です。
(だって、、今受注が圧倒的にココに偏ってるんですもの・・・)
最近、ウェディングフォトに「ナチュラルさ」を求める人が増えています。
「自然な感じで撮りたい」
「自然な雰囲気で撮ってほしい」
「自分たちらしいところが残せれば」
などのワードが合言葉のようにスタートダッシュしてきます。
イメージされている事は何となくわかります。
*こういう事ですよね ↓(?)
で、本題なのですが、、
「ナチュラルな写真」はナチュラルに見えるような、しっかりとした演出が必要です!(あくまで私見ですが)
具体的に言えば、ナチュラル希望の方は
・見つめあう
・手をつなぐ
・おでこをつける
などの甘目な演出を嫌がります。
(そういうのが嫌だからこそのナチュラル希望なんですよね)
でも、そういった定番演出の前後にこそ超自然な一瞬がありますし、定番演出で作ったきれいなポージングが写真としてのクオリティを引きあがるんですよね!
逆に無演出での撮影は、どこかしら崩れてしまい不完全な写真になることが多い気がします。(繰り返しますが私見です)
【サンプルの写真上げようと思いましたがやめました。ご想像願います】
また、最終的に出来上がってくるたくさんの写真の中には、演出が効いた写真があったほうが一連のストーリーとして美しい場合が多いと感じます。
*実際に「ナチュラルに」と言ってたお客様が甘めな写真を選んだケースもたくさんあります。
で、何が言いたいかというと・・・
恥ずかしいかもしれませんが我慢して鼻をくっつけてみましょうよ!
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