【ハピコンブログ】ウェディングフォト撮る前に知ってて欲しいこと
山形の結婚準備を全力で応援するHappy Concier(ハッピーコンシェル)です!
ウェディング業界ではすでに当たり前になりつつありますが、今「フォトウェディング」をする方が増えてます。
もちろん理由は、
・今の情勢下では挙式できない
・人を巻き込まず二人だけで結婚したい
・インスタで見た写真が最高だった
など、様々です。
そこで今回はフォトウェディングを検討する際に大事にしていただきたいポイントを3つ紹介します!
1.ポーズやアングル、小物使いなどをしっかり研究しよう
結婚式と違い、ウェディングフォトは受け身な印象が残りがちです。
・気づいたら終わってた
・言いなりにポーズ作るのしんどかった
・あまり記憶がない
など、受け身であっという間に終わってしまったフォトウェディングが多いと感じます。
せっかくの二人の大切な思い出イベント、自分たちで少しだけでもプロデュースしませんか?
提案としては、
①インスタやネットで、自分たちにしっくりくるポーズやアングルを事前に探し、カメラマンに見せる
→ カメラマンもこれをしてもらったほうが撮りやすいと思います
②ウェディングフォトと一緒に残しておきたい二人の思い出のモノやこれからの誓いなどを小物として使う
→ これは本当におススメ!思い出のものを入れるとただ美しい写真より愛着がグッと沸くし、例えば将来への誓いをボードに仕立てて一緒に撮ると「見返す意味」が出てきます!
ウェディングフォトを撮る決意してから撮影までの時間を有効に活かすためにも、ぜひお勧めします!
2.同行者をつのろう
ウェディングフォトをお二人だけで撮る方もいますし、ご家族で撮る方もいらっしゃいます。
これまでの数多くの経験から言いますと、同行者はいたほうが充実感&満足感があると思います!
家族じゃなくても、親友や仲の良い”いとこ”さんでも、職場の後輩とかでもいいんじゃないでしょうか。
そんな同行者がいると、
客観的な意見が常に聞けるので、ポーズやアングルの決定がスムーズかつ納得できるものになりますし、
撮影風景をスマホで写真や動画をとってもらうのも面白いし、
何より長時間の撮影も楽しいです!
3.「モノ」として残すだけじゃなく「体験」として残そう
結局、言いたいことはこれです。
二人の大切な瞬間、最高の笑顔、美しい容姿を残すのにウェディングフォトはおそらく十分なものだと思います。
でも、多くの結婚式や披露宴を見て来た私たちが、誤解を恐れず話します。
写真や動画などの「モノ」は長く残るしコスパが良いように感じますが、「結婚の思い出」として永年大切に語られるのは、
・結婚式の打ち合わせでこんなことが大変だった
・入念に準備したのに予期せぬトラブルがあった
・友人の〇〇が泣いたのが意外だった
など、「体験」がほとんどだったりします。
だったらウェディングフォトという「体験」を、綺麗な写真だけでなくいろんな角度から充実させて、かつ残しましょう!
その方法は、Happy Concierでご相談ください!
フォトウェディングはまだまだ未発達の分野です。
一緒にあなたらしいフォトウェディングのカタチを探しませんか?
結婚準備や記念日に関する相談は・・・
問い合わせフォーム:https://www.happyconcier.jp/contact
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?