【サービス紹介】家族会議の勢いで2世代ウェディングフォト
それぞれの家族の幸せのカタチを具現化するお手伝いをしています。
Happy Concier(ハピコン)です。
今日はお盆ですね。日本全国で無数の家族が団欒なさっているのではないでしょうか?
*コロナ禍で家族全員揃わない、なんてこともあるかもしれませんね。早くこんなの終わんないかな。。
【最近の相談事例から(アレンジ込み)】
家族団欒から議題が持ち上がり、お酒も手伝って家族会議に突入しちゃって、家長である50代後半のお父さんが20代の息子夫婦に対し、
「お前ら入籍したんだから写真ぐらい撮れば?」
息子さんも負けじと
「そういう親父も結婚式してないだろ?親父たちも一緒に結婚写真撮るならいいよ。」
「よ~し、やったろうじゃないか!」
だいたいの場合は酒席の冗談ということで流れていってしまう話なのでしょうが、50代後半のお父さんは少し前にお母さんが打掛姿の写真を見て
「素敵ね~」とポツリと言ってたのを覚えており・・・
あるときそのお父さんが相談に来てくれました。
「恥ずかしい話なんだけど、親子でウェディング写真撮る人なんかいるのかね?」
最初は息子さん夫婦の相談だと言っていたお父さんからのこの質問に、特別な思いを感じたコンシェルは聞き返しました。
「前例が有るか無いかで結婚スタイルを決める必要なんてないですよ。やりたいかどうかが全て。お父さん、やりたいんじゃないですか?」
その二か月後、実際の撮影が行われました。
照れくさそうにしながらも幸せいっぱいの二組の夫婦を中心に幸せの大きな輪ができたことは言うまでもありません。
団欒は関係性を向上させ、表に出てこない真のニーズを引き出す力があります。このお盆期間、皆さんの団欒がたくさんの幸せを生み出しますように。
結婚準備や記念日に関する相談は・・・
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