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【ハピコンブログ】プロポーズのヒント~最終回~

山形の結婚準備を全力で応援するHappy Concier(ハッピーコンシェル)です!
これまで過去3回にわたり、「プロポーズ」について書いてきましたが、今回で一応今シリーズ最終回です♪

1回目:プロローグ
2回目:プロポーズのタイミングについて
3回目:プロポーズの演出について
最終回(今回):は・・・伝え方!

プロポーズの伝え方について考えよう

今回の「プロポーズの伝え方」というテーマを下記のように分けて書いていきますね。
①プレプロポーズ(プロポーズの前の意思確認)について
②伝える前に準備すべきこと
③伝える内容について

①プレ・プロポーズ(プロポーズの前の意思確認)について

最近重要性が叫ばれているのがコレ!
どんなに抜群のタイミングで、素敵なプロポーズを準備しても返事が「NO」ではすべてが水の泡ですよね。
はっきり言いますが、プロポーズはイチかバチかで行ってはいけません。
事前にこんな風にリサーチしましょう


1.芸能人の結婚ニュースなどに便乗して、相手の結婚に対する思いを聞きだす。可能であれば二人の「結婚に対する意識」をすり合わせる

2.断られる要因になりえることを可能な限り排除する。(タバコを止める、両親に事前理解を引き出しておく)*完全に排除できない場合も少しでも前進するよう努力する。(仕事や収入の課題など)

3.二人の記念日や高額の買い物の時などにさりげなく将来結婚の可能性を伝える。(「いつか先の記念日は家族として迎えたいね」、「この車は家族で使うのにもいいよね」など)

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②伝える前に準備すべきこと

一番わかりやすい部分で言うと「指輪」です。
これはプロポーズの象徴なので、可能な限り用意しましょう。
最近は指輪のサイズが分からなくても作れる「プロポーズリング」という商品も各ブランドから販売されてます。

あとできればプロポーズの瞬間を記録しましょう。
まさにプロポーズの瞬間を動画で撮れたら最高ですが、隠し撮りのようで嫌だということであればプロポーズ後の二人の記念写真だけでも良いでしょう。
プロポーズ場所がチャペルやレストランであれば事前にスタッフさんに頼んでおくとスムーズですよ。

そして、最後はある意味本題になるのですが、
「自力で準備するかプロポーズをプロデュースしてもらうか」
を考え、準備しましょう。
もちろん自宅で自分の言葉で伝えるだけでも素晴らしいプロポーズなのですが、二人にとっての一生の財産になるような思い出にするのであればプロによるプロデュースを依頼するのがおススメです。
ただ、その際注意したいのが
・場所や花束などを手配するだけのプランナー
・コンセプトから独自演出までじっくり考えてくれるプロデューサー
どっちなのかしっかり判断しましょうね
*迷ったらいつでも相談ください

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③プロポーズで伝える内容について

最後は最も大事な「プロポーズの言葉」ですよね!
もちろんこれはコツは人それぞれなのですが、ポイントとして

①しっかり伝わる言葉を選ぶ
 相手に一番伝わるのは「あなたらしい言葉」
 飾り過ぎず、抽象的すぎないよう気を付けましょう

②二人のなれそめ、結婚を意識した瞬間を言葉で伝える
 プロポーズされた瞬間、相手はビックリしてしまい結論を出すための冷静な判断が出来ないことが多いものです。
 そこで冷静になる時間を作るために二人の大事な思い出をなぞってあげましょう。気持ちも高まるし、落ち着きも取り戻せますよね。

③二人で話し合ってきた未来像をしっかり確認のため伝える
 今の想いを伝えるだけでは、これから人生を預けようという相手にとって説得力が不十分だと思います。
 そこで、二人が話し合ってきた内容をなぞっても良いでしょうし、自分の考えてきたことでも良いと思いますので「未来像」を伝えましょう。

最後に

これまで4回に分けて、私たちがサポートし続けている「プロポーズ」について書いてまいりました。
当然ながら語り切れるはずもなく、しかもぶっつけで書きましたので組み立てもメチャクチャではありますが、これからプロポーズする方にとってはかなり参考になるモノができたのではないかと自負しております。

最初の回でも書きましたが、
プロポーズは二人にとって最高の瞬間をいつでも思い出せる
「唯一無二の体験資産」です!

未来のために貯金をするような感覚で、最高のプロポーズを残すために頑張ってみてくださいね!応援してます!!

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