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「民間人」による言論弾圧時代の戦い方その1-Torbrowserの導入

発信者開示請求の簡素化、侮辱罪の厳罰化という善意のバカが無駄に暴れてた二大成果のお蔭で特に政治的言論の発信は「リーガルハラスメント」の被害に遭うこともこれから増えていくことでしょう。

そこで大変不本意ではありますが自身の身の守り方を一度記録し、広く流通させなければならないと思い立ちこの連載を始めました。

今後書く記事の予定

1:torの導入
2:tor内の詳細設定とtorrcファイルの設定()
3:virtualboxの導入
4:ubuntu(Debian)の導入
5:whonixの導入前編
6:whonixの導入後編、日本語入力の設定
7:無料VPN(ProtonVPN)の導入

とりあえずここまで書けたらいいなと思ってます。

まずは初回ということでtorの導入をやります。


公式の配布サイトでwindows版ソフトをダウンロードします。
ダウンロードが成功するとこんな画面になります。

ダウンロードが終わったら玉ねぎアイコンのファイルをダブルクリックして起動します。

日本語設定でインストールできます。日本政府や米国政府と戦いたい闇をお持ちの方は英語にしましょう。というかほかのサイトできっちり設定学んだ方がいいです。

OKを押したら下の画面になります。

インストール先フォルダを設定します。基本どこでもいいです。

インストールを押してインストールします。

終わったら「完了」を押して起動しましょう。
起動したらこの画面です。「接続」を押して接続しましょう。
上の警告は次回説明しますが国家権力と戦わない人は無視してかまいません。
設定からセキュリティレベルを最も安全に変更しましょう。

初回はここでおしまいです。

さいごに

同じようなテーマで簡単なブログもできていましたし今後も民間の様々な規制で自由が奪われる事態は想像に難くないですからできる用意はしておきましょう。声なき声に力を。

また次回

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