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「生きる。」というコト。

Hello✨🥂✨
詩心家(ししんか)えみっこです✨🤩


今日はね、
「愛してくれた人を忘れない。」という
テーマで話します✨


なんでね、
このタイトルになったかというと、


ちょうど1ヶ月ちょい前に
実父が倒れて、
救急車で運ばれて、
8件ほどに断られ、
やっとの思いで
ある病院が受け入れてくれてね、

父の命を全力で助けて下さいました✨
(何度も言いますが、✨感謝✨しかない。)


でね、
このコロナ禍の時代に
「面会」は一切、受け付けてなかったの。
(当然のコトだし、理解できてたからね
  動揺は一切ナッシング〜でした🤣)


私の両親は
子供たちから見ても、
ホントっ
仲良くて、
出会ってもう50年になるそうです💕😍

出会って50年、
ほぼ一度も、それぞれが一人で寝るコトや
過ごすってコトがなく、
どこにいくのも
いっつも一緒でした。

しかし、
今回、
実父が脳梗塞で倒れて
はじめて、
別々に過ごす日々が始まります。


いつも天然でマイペースな母は、
父がいない家での一人生活が
始まり、

この時、はじめて

病気で戦ってる父だけでなく、
母もまた一人、
言い表せない寂しさに
戦っているのだというコトを知る。


こんな仕事をしてるからこそ、
どこか冷静だったけど、
当事者家族になると、
こんな気持ちの側面に出会えるなんて
想像以上に受け止められないコトの方が、
多いんだというコトを知った。



1ヶ月少しの月日が経ち、
父の
容体がかろうじて安定したので、
転院になり、
やっとの思いで、
父に会いに母と向かいます。


車椅子で現れた父は、
何故かとても穏やかで優しい父に
戻っていた印象を受けました。

高次脳機能障害の影響で
右半身の麻痺と、
視覚に障害が見られる中、
(見えてない、または、見えてるのに
認識が出来ない)

私たちを目の前にしても
目の前にいる私たちのコトは
認識出来ておらず、

すぐに母が父の手を握り、
母:
「よっちゃんっ!(父の名前)私、こっち!」と

呼ぶ声に、
父が必死で手を握り返しながら、
母を見つけて

父:「ちゅー(母の名前)、もう会われへんかと思った。」と、

ずっと母の両手をギュッと握りしめ、
泣きそうになる父を見て、

「あぁ、この夫婦はホントっに
お互いを思って、この50年共に過ごしてきたんだなぁ✨」


と我が両親ながら、
胸が熱くなりましたぁ✨


どんな状態になっても、
お互いを愛し愛す。

そして、
どんな状態になっても、
愛してくれた人を
人は決して忘れないんだな✨って
いうコトを確信した時間でしたぁ✨🥂✨



最後まで読んで頂き、ありがとうございましたぁ✨
とても、喜んでおります。また、スキマーク押してくれるともっと喜び、また、活力になります💕
皆様の一日が素敵な時間となりますように✨🥂✨





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