証券会社の対面販売が滅びない理由、「店じゃなきゃダメ」な顧客の心理とは

via 先日、証券業界の最大手である野村證券が店舗数を2割削減するという報道があった。野村證券は昨年4月~12月の期間損益においても累計で1013億円の赤字となったことから、今後の収益動向も注目されている。多くの人は、個人の株式投資において、これだけネット証券のシェアが高くなっているのだから、野村に限らず多くの人員を抱える対面型証券会社の経営は、ますます厳しくなるのではないかと考えているだろう。…

僭越ながら、記事の内容としては、営業経験の少ない私にとっては自分が営業の立場ならばどう顧客に対応すればいいのか?という視点において、実践してみようと参考になりました。
確証バイアスは、チェリーピッキングとも換言出来ますが、筆者自体が「証券の対面販売は無くならない」という結論に導くために、チェリーピッキングしているだけという印象も受けます。
仮に証券の対面顧客がチェリーピッキングするために、証券窓口を利用しているのであれば、顧客にとってはチェリーピッキング出来れば言い訳であり、証券窓口である必要はないとも言えます。


#NewsPicks 2019年04月16日投稿

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