自分の人生にオーナーシップを
こんばんは。HANAです。いつも自分の仕事にオーナーシップを持とうと言っている私ですが、人生も同じ考え方だなと思ったお話。私のコーチングの先生(H先生)と過ごした2日間で得られたことを書いてみます。前の記事では自分が旅行に出ることの葛藤について書きました。
二人の相違点
全然違いますよ(笑)まず、年齢が違う。H先生は年下の1987年生まれ。私は1973年。先生(と書くのはなんだか違うような感じもするけど。もっと違った存在なのよね。まあいいや。便宜上)は起業してフリーランス。私は会社員一筋26年目。先生は結婚しておらず、子どもなし。私は離婚して子ども3人。
まぁ色々と違うわけだけれども、だからこそ色んな対話が生まれて楽しいし、勉強になる。しかーし。もっとも違う点は何か。
自分の人生を生きている
ことに尽きる。先生がね。2日間(正確には1日半か)話しまくってますます感じたことなんだけれど。
(オンラインでたくさん話していたから、初めてお会いしたのにそんな気がしなかった。ちょっと不思議だったなー。)
んで。
人生設計をしないでここまできてしまったことを過去記事でお読みいただけると嬉しいですが、私、本当に自分の人生を生きてこなかったなと。
H先生のお仕事ぶりは、私の理想。まず、9泊10日で移動しながら、合間にオンラインセッションを入れている時点で、私と180度違うわけで。決められた時間に会社に行き、決められた時間働き帰ってくる。おやすみは基本的に週末の2日間。それが私。寝る時間は二人ともほぼ同じなのに、先生が起きるのは8時。私は5時半。ルーティーンが嫌いな先生は、「毎週◯曜日にセッション」という予定は組まないそうです。なんて羨ましい・・・
今、そういう仕事ぶりになっているのは、「自分の人生を自分で決めて生きているから」に他ならないなと。私は言語化が苦手なので(よくブログなんぞ書いてるな)今回の学びをうまく表現できないのだけれど、先生曰く「自分が楽しむことをする」という「あり方」を大事にしているんだそうで。「やり方」ではなく「あり方」。そこがミソのようです。どれだけ自分にコミットできるのか。その覚悟があるとないとでは、人生全く変わってくるなぁと。
コーチとしての幸せとは?
人生を楽しく生きるんだーという話をしているときに、私は本当にこのH先生に出会えて良かった・先生の生き方に憧れるなーと思えたんですよね。それをお伝えしたら「そう思ってもらえるコーチになることが大事なんだよね」とのこと。
コーチとしての自分のあり方に少しでも共感してくれる人がいて、そんな人にクライアントさんになってもらえたらとても幸せなんだと。
あぁ、私もそんな生き方をしよう。自分で自分の人生を生きよう。今日改めて強く思ったのでした。
欲張りかもしれないけど、当面私は、本業で自分を生かす道を探りながら、副業でコーチという道も歩んでいきたい。この先、本業と副業という括り方ではなく、両者が融合したビジネスができるかもしれない。自分なりの「あり方」でクライアントさんを応援できると思うし、コーチングを使う先はいろんなところにあるんじゃないかと、今ワクワクしています。
ここからお知らせです。
私にコーチングという「生業」を授けてくれた「ひふみプロコーチ養成講座」主催でコーチングフェスが開催されます。私も実は出展しています。(ドキドキ)私にワクワク(とドキドキ)をくれたコーチングに出会う良い機会だと思います。覗いてみてください。私のブースはこちら。ご興味があったらご参加くださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました^^
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