徒然なるままに。
またまた久しぶりになってしまいました。
今、なにかと忙しく
SNSへの投稿や閲覧を休んでいます。
割と快適です(笑)
でもnoteだけはちょいちょい見てます。
あとQuoraもたまに覗いてます。
面白いからね。
なにが忙しいんだって話ですが
心が忙しいのです。字の通り…
で、心の忙しさを取り除くために
自分で出来る現実的な実行にまた忙しくしてました。そして、少し落ち着いたので今、noteをふらりと書いてます。
自分は、自分の肉親とは絶縁していて
二度と会うつもりはないのです。
それが私を守る方法であると確信しています。
そのために行動していました。
これまでずっと、目の前にある小さな幾つもの落とし穴に目を背け、穴をよけて歩いてきました。
いつか避けきれない大きな落とし穴があらわれるだろうという不安に蓋をして。(山岸凉子先生の漫画から引用した表現です)
とうとう、大きな穴があらわれる気配を感じ
遁走してました。大人になった私は知識も実行力も身につけたので、怖くありません。
なんだか意味ありげに書いてますが😅
たいしたことではありませんので。
さて、若い頃の私は未来を想像することが
できませんでした。
若者にはよくあることかと思いますが
10代20代は苦しく、腐っており
自ら人との繋がりを遮断してました。
本を読んでいたのはその時期です。
本を読むしかなかった、出来なかった。
今となって、本よく読んでるんですね〜と
声をかけられることもありますが
読みたくて読むのとは若干違います。
あの頃は現実逃避ともいえる
手段のひとつでした。
あ、だから少し遠い世界のが好きなのかも。
私の好きな映画のパンズ・ラビリンス。
主人公の少女は本の世界へ逃避し
最終的には逃避は成功といえるのか…
涙が止まりませんでした。
と、いうのがあって。
今は未来を想像して生きています。
あの頃の私にはとても考えられないでしょう。
10代20代の頃よりも、40代の今は
とても幸せで穏やかで、守るものができました。守るもの、とは夫のことです。
時々、自分がもし男性だったら?
あの頃、無敵の人となっても不思議ではないと思っています。(無敵の人は統計的に男性が多いし、納得します)実際、私の兄らはなりかけました。
私がそうならなかったのは
自分の内なる柔らかさが崩れなかったのと、
ずっと側にいてくれた猫のおかげだと思います。
今日はとりとめもなく書きたくなりました。
まとまりがないけど、これもまた良し。
私は日記文学も好きなので、
つらつら書くのも作品のひとつだよね。
では、また!