マレーシア旅行⑤ ペナン島1/2
5日目
▻ Branch 【Fu Er Dai】
11時にブランチ(breakfast+lunch)を食べにGrabで移動。
お店は半分屋内屋外みたいなよくある感じ。
トレイをもって食べたい物をカウンターに取りに行くスタイル。
4人だからいろんな種類を食べれちゃう。
定番の点心や初めて食べる海老の点心など朝から優勝してしまった…
▻ ジョージタウン散策
壁アートが至る所にある鮮やかな街、それがジョージタウン!
水分補給をしっかりしつつ、めっちゃ辛いちまきを食べつつ散策した。
海沿い歩いたり、アートをバックに写真を撮ったり、伝統的な商品を見たり、友へのプレゼントを買ったりとしっかり観光を楽しんだ!
▻ 【Chinese House】
続いて、休憩がてら素敵なカフェに来た。
店内に入ってみると、めっちゃびっくり!!
まるでアート博物館に来たのかと思うほどだった。
ここは2件を貫いたお店になっていて、入り口が2つある。
そのため、縦に細長い道が100mほど続いている。
一定の距離でエリア分けしており、各エリアごとにテーマに沿った素敵な内装が続いている。
中庭もあり、選ぶ場所によって全く異なる時間を過ごせそう!
さらに面白い特徴としては、各テーブルに、テーブルクロスのごとく紙が敷いてあり、クレヨンも準備されている。そのキャンバスに素晴らしい絵を描いた際には、約3万円分の商品券がもらえるそうだ!!
ケーキが売りのChineseHouseだが…すでに満腹なのでマンゴースムージーのみの注文。いつかケーキも食べたいと思う!笑
本場のフルーツジュースとおしゃれな空間で楽しいひと時を過ごせた~
▻ プラナカン・マンション
プラナカンとは…15世紀あたりからマラッカ、ペナン、シンガポールに移住してきた中国系移民のこと。
19世紀の大富豪、Chung Keng Quee の住居兼オフィスを復元した博物館がこの建物にあたる。
豪華絢爛な家具と装飾ばかりで、裕福な暮らしを垣間見ることができる。
ガラスの細部までこだわりのある建物であった。
高そうなイスで富裕層ごっこもできるのでオススメ。
みんなもぜひやってみてね。
▻ 遅めのお昼【Penang Road Famous Teochew Chendul】
有名なチェンドルを食べに移動!
外の屋台並ばなくても、お店内で注文すると運んできてくれるという地元の友達の情報のおかげでかなりの時間が短縮できた。やはり”知っている”ことは本当に貴重であると実感した。
この日は食べ続けていたので、おやつだけのつもりだったが、やっぱりお店で料理を見ると食べたくなる年ごろ。(四半世紀生きてますが…笑)
有名なアッサムラクサ・チャークイティオなども注文。
アッサムラクサは、光物の魚を細かくフレーク状にしたものと発酵させた小エビで出汁をとる。麺は米粉の中太麺で酸味が利いたヘルシーなヌードル。
チャークイティオは、海鮮ソース焼きそばってな感じ。
薄く平たい麺に、魚の練り物と卵とニラ、唐辛子など入っており香ばしさと味付けがクセになること間違いなし!
今回食べたマレーシア料理で一番好みだった!!
▻ ペナンヒル
ペナン島を一望すべく、ペナンヒルへ!
僕らはケーブルカーで昇ったが、2時間程のトレイルコースもあるようだ。
ケーブルカーの料金は
外国人は30RG、マレーシアの駐在ビザを持っている方は10RGとなっており
国民への優遇がみられた。
日本ならば、逆に外国人免税店があるくらいなので、
このようなところで国策の違いを実感した。
上につくと美しいペナンを見ることができた。
夕日までの1時間は写真を撮ったり話をしたりした。
大変満足したのだが、
展望台を作るなどもう少し手を加えられれば、
ペナン随一の観光スポットになると思った…
▻ 夕食 【Bali Hai Seafood Market】
少し高級な海沿いの料理屋さんで夕食。
(現地の友人は親としか来店ことがないらしい…教えてくれてありがとう)
様々な水槽が並ぶロケーションで,食事をする。
▻ スタバケーキでサプライズ!
友人の1人が来週の誕生日だったので、
ケーキと歌でお祝いをして終える…良い日だった…
大学で留学生と関わるようになり、サプライズの素晴らしさを教わった。
これからも、できるときには必ずやっていきたいと思う!!
振り返り
未だに、Chinese House商品券が送られてきていないので、
おそらく自宅近くで、配達員さんが迷っているのだろう!!
1.Fu Er Dai
2.China House
3. Pinang Peranakan Mansion
4. Penang Road Famous Teochew Cendol
5. Bali Hai Seafood Market
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