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会社の辞め方 「金銭編」

こんばんは。
こうけい14号です。

以前投稿しました「会社を辞めた理由②」のなかで
会社辞める決心してから、準備の期間
辞めるマインドを保ち続けるのが大変だったということを言いましたが、今回はそのことについて詳しく書いていこうと思います。

※この内容は会社を辞めることを推奨している内容ではありません。あくまで個人的な実体験と見解を書いているにすぎません。
辞める辞めないの判断は自分でじっくり考えて答えを出して、自己責任で行うようにしてください。


会社辞めてやる!!

と、思った時にすぐに頭に浮かんでくるのが
①金銭面のこと
・辞めたら生活できるか
・転職はすぐにできるか
・この場合は自己都合か
・自己都合の場合、失業手当はどうなるのか
・子供の学費、ローンはどうしよう

②対人面のこと
・辞めたら周囲が迷惑するんじゃないか
・辞めることを上司に伝えるのがいやだ
・辞めるといった後、関係者に説得を何度もされるのが面倒
・辞めた後周りからいろいろ言われるんじゃないか
・役員クラスの説得がいやだ
※自分の場合は特に複数役職者からの
 説得が大きなネックになっていました。

大きく分けるのとこの2つだと思います。自分がそうでした。

金銭面については「生活ができるかどうか」「路頭に迷わないかどうか」が
一番のネックになるかと思います。

そこは自分なりに計算して、いくら必要か、いくら稼げば今まで通りの生活ができるかを具体的に割り出すようにしました。

まず初めにやったのが、固定費の見直しです。
流動費についてはある程度コントロール可能なのであまり考えず、毎月定額で出ていくお金を確認して、いらないものを削っていきました。

固定費削減で行ったことは以下の通りです。

①携帯会社の変更
②保険の見直し、解約
③水道光熱費の見直し
④その他サブスクの解約

大きかったのは①と②です。水道光熱費はもともと見直していたので変更はかける必要はありませんでしたし、サブスク系もAmazonプライムとYouTubeプレミアム残して全て解約しました。

携帯見直しは、ドコモから楽天に変更して、毎月の使用料を楽天ポイントで支払うように設定したことで、月の支払いが端末台の2000円くらいになりました。

もともとやめようと思う前から、「楽天経済圏」に興味があったため、楽天銀行、楽天証券でNISA運用、楽天ふるさと納税もやっていました。そのため効率よくポイントをためることもやっていたため、楽天に携帯を変えることで、携帯電話料金の縛りがほぼなくすことができました。

②の保険は、徹底的に解約しました。

・生命保険 → 掛け捨てに変更
・医療保険 → 解約
・がん保険 → 解約
・自動車保険 → 車両保険解約
・年金保険 → 解約

のこっている保険は、掛け捨ての生命保険と任意の自動車保険くらいでしょうか。

これで月の固定費5万円以上は浮きました。

保険は行ってないと心配じゃないか。病気になったら、がんになったら。

いろいろありますが、高額の社会保険料を毎月払っているので、病気になった際はその恩恵に存分にあずかりたいと思い、思い切ってぶった切りました。


次にやったのが「社会保険をどうやって維持するか」です。


・・・なんか大作になる予感がするためここで一旦切りたいと思います。

続きはまた明日投稿しますので少々お待ちください。

それではまた。

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