勘
現在退職しているが、どちらかと言うとワーカーホリックになりがちな仕事好きだった。
介護の関係で退職したが、退職しなければnoteは
始めなかったかも知れない。
人生とはわからない。
いつも、たくさんの事を抱えて生きてきた様におもう。
仕事に子育て、早めの介護(4人)お見送りが終われば仏事事は続く。現実的に生前の家中の片付けから処分に至るまで、何をどうして生きてきたのかわからない時期もあった。
自分の勘だけに頼って生きるとは、この事だろうか?理屈とか理想とかは、どこか放り投げて
与えられたタスクを勘だけで処理していく感じだ。ただ自分の勘だけが頼り。
時に、こんな顔して帰れないと。広いスーパーの
駐車場で、星を見上げて時間を潰す日もあった。
山ほど、家の仕事は残ってるのにね。
月曜日の朝なだれ込む様な問い合わせに、日曜日
こっそりデスクに向かう日もあった。
節電だから、パソコンの灯りだけが頼りだ。
負け戦が好きで作戦会議も好きだが、やる事やったら結果はどうでもいいのではないかと。
必ず有能な結果を出してくれる人がいる。
それにまた賭ける自分がいる。
勝負師の様な性分だな。
戦いに勝った事はない。
常に自分との戦いの日々だった。
自分に勝ったらおしまいよ…
孤軍奮闘ではなく、鼓舞激励に至らず
でも、それもまたわたし…。
ワンオクロックのファンの皆様には申し訳ありません。
あの広いスーパーの駐車場で星の世界を見た時間がこの歌を聞くと思い出します。
《Sor Far Gone ー ONE OK LOKE》
※出典 YouTube作成者 saysomething
夢幻泡影(むげんほうよう)
ゆめ、まぼろし、あわ、かげ
人生はきわめてはかない
サブリナ🌱