梅雨でも軽快になれたら
6月後半の梅雨は、蒸し暑い。
かつての私は、雨になると頭重、頭痛、めまい、だるい、下痢と重病人かのような体調でした。
これに効く市販薬なんかありませんでした。
病院で見てもらう暇もなく。
でも、これは
病気じゃないんです。
体質でもないんです。
これは私が作った体でした。
梅雨の養生を知って
今では雨の日でも元気いっぱい。
調子が良いって嬉しい。
きちんと体は変わります。
改善したい人は、鉄則ルール
・雨に濡れない
・足元も濡らさない
・甘いもの、アルコール、油脂をとらない
・小麦粉、牛乳をとらない
・運動をする
・風呂の後、髪の毛もすぐにしっかり乾かす
☔︎梅雨に積極的に食べるもの☔︎
はとむぎ
きび
とうもろこし
インゲン豆
豆類(大豆、黒豆、白いんげん豆など)
とうもろこしのひげ茶
黒豆茶
食べる時のルールは、温かい温度で!
ご飯に混ぜて炊くと簡単に食べれるよ。
温サラダにも美味しそう。
梅雨時期は、体も食事も冷やさない。
にんにく、生姜、パクチーなどで
お腹の中は常に温めて。
厳しい〜
無理〜
できないって思うかな。
でも本当に変わるから、ひと梅雨やってみて!
全部じゃなくても、少しずつでも。
一気に変えたい人は
気合い入れて鉄則ルール実践してみよう!
体調の悪い日なんてもったいない!