ほっと一筆「春の匂いと思っていたものの正体」
2023.3.9
SNSかなにかで「一般的に春の匂いといわれるものが花粉のそれだったんじゃないか」というのを見かけて、ちょっとした驚きを感じた。
わたしは花粉症がなく、田舎育ちということもあって、季節の移ろいをにおいで感じることが多い。
春や秋など気温が繊細な季節ほど、目に見える色以上に草花の匂いが立ちやすいと感じているので、嗅覚で季節感をとらえる。
都会でも地方都市でも、海外でも、この時期大きく息を吸い込むと春の匂いだ〜!と無邪気に思っていた。
思っていたのだけど、実はその情緒話の裏側が実は「花粉なんじゃないか」説。
花粉症がないからわからないけれども、同じタイミングで花粉症の声が目立ってくるような気もしているから、あながち間違いじゃないのかもしれない。
とはいえここ数日の暖かさで春独特のそわそわ感もありつつ、季節を感じる
余裕があって嬉しい。
物理的にも様々なことをスタートしている。
今週末にはマイカーも納車となる。
これからどんどん忙しなくなりそうなことも含めワクワクする。
楽しいことで予定を埋めて心のスキマも埋めていきたいなと思う。
悩むのはソレカラダ〜!
本日もうららかに行きましょう!