ほっと一筆「そこに意味があってもなくても自由を謳歌する」
2023.3.7
自由時間、と呼ばれる時間を、多くの人はどういうふうに過ごしているのだろう。
フルタイムでウィークデイ働くことに心の余裕を奪われるんだなと感じてしまったから、週限られた時間でできることをやろうと絶賛調整している。
でも何かを手伝おうとすると、当然、時間がそこに割かれてしまう。
良い塩梅で行きたいものだけど、なかなか最初はそうもいかない。
本末転倒しては元も子もないので、時間割を作ろうかなと思っている。
時間を自由に操作できる余裕をもつことが大事だから、もしかしたら今受けているもうひとつのオファーはもう少し自由度が効かないと難しいのかな?と考えている。
週20時間、別の仕事に割いたとして、さらにその上に15時間別の仕事が入ってくると、週35時間。
7時間×5日になってしまう。
週30時間だったら、6時間×5日か、7時間プラスいくらか×4日みたいな形になる。
月15時間(週4時間くらい)であれば、なんとか手伝えそうなものの、それで目に見える形の課題解決になるか?というのもある。
提案次第かもしれないが。
うーん。。。
収入として自分に必要な額と、やりたいことと、それに割きたい時間とを、見直す必要があるなぁと思う。
自由時間がたくさんあるほうが、わたし個人は、心の健康に良い人間だと認識している。
やるべきことに追われるより、何をやろうか考える時間が無限にある。
自由に持て余す時間があって、その時間に本を読もうが、なにも生産していなかろうが、かまわない。
とにかく自由を謳歌する。
そういう時間は、心が忙殺される時間と比べれば遥かに意味がある。
やってきたことを見直して、これからやることを改めて考える日にはぴったりだなぁ。
本日も健やかに、はりきっていきましょう!