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ケイオスについての書き散らし
最近ヴァンガードの友達と触れ合う事が減ってきているのとケイオスについて研究している人が居ないので自分の頭を纏めるべく書き出して行くことにしました。
なので自分本位でちょっと読みにくいかもしれません。
本題なんですが、
ライドラインの話が本体になります。
私個人としてはケイオスにはお世話になっておりますし、当然ライドライン1,2もケイオスを採用したい気持ちもあるのですが、最近存在意義を最近感じなくなっております。
というのも新しく来たアマナラインが優秀すぎるせいです。
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ケイオスのライドラインにて
最も強い点は3枚ソウルチャージしてトリガーを引き込み1枚ドローする動きが多分一番強いと思うのですが、
専用オーダーというものがありながらオーダーを引き込んでしまうと全て無に帰します、このギミックとのアンチシナジーが目に入りすぎます。
勿論グレ2のケイオスの引き次第でG1、G3ミカニを引き込んだり
早期のオーダー発動にてミカニの連続殴りなど
このラインにしか行えない事も多々あるのですが
運の要素が強すぎるのと分の悪い確率なので
基本的に幻のルートと考える他ありません。
対してアマナライドラインにて
起こる結果と言えば1ソウルブラスト
2チャージ山札から1トリガーイン+1枚ドローです。
これらが運の要素に関わらず確定で可能で
ケイオス使いでは周知の事実ですが
例の超高額キャラトリガーは2枚分のカウントがされ、それを確定でソウルインできます。
専用オーダーすら捨てきってしまいますが
展開することなくケイオスのグレ3に乗る頃には6種類以上入っている事になり、比較的余裕を持って8種類を達成できているはずです。
ケイオスの3ルックで1枚はソウルに入るので
場にチャージ要因1体出すだけで条件を達成します。
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8種類が安定出来るなら専用オーダーの必要性がそもそもあるのか?ということですね。
オーダー使っても手札は増えないしCBも使います。序盤に無理して33000のミカニパンチを狙う必要もそんなにない気もします。
勿論上振れには勝てませんが、確実に実行出来るのは圧倒的なアドバンテージです。
通常であればオーダーを打つしか選択肢が取れない事がままあるため
その分ガード値に割ける事はほぼない訳ですがそこをスパッと切り捨てて選択肢を作れます。
私はオーダー枠を他のパワーカードを採用出来ることによるグレ3持ってくるレガリスピース…と事故回避要因のゼイルモート、デッキのシールド値を底上げするアシュルダを採用していますが、デッキの選択肢も増えると良いこと尽くめで
ケイオスライドライン+オーダーとは…?となってしまっています。助けてください。
とまあ3ターンまでの話をするとアマナラインの方が確実に優秀そうなのは分かって貰えたと思います。
では問題の4ターン目から先、第2のケイオスの
13種類の達成ですね。こちらに関してはライドによるソウル増加ライド時効果の3チャージ回収とコールで−2枚、前のターンに8枚を達成出来ているていで話をするならば残り3枚のチャージが必要になります。
こちらはメインフェイズに発動なので、サルゴン等でチャージするならば、前回のターンにしておく必要があります。
ケイオスライドライン採用でオーダーを使用した場合1枚発動するだけで、この条件を達成出来るのがメリットと言えます。
しかしオーダーを使うには、個人的に4枚採用はしたくないケイオスオーダーの2枚目を引き込む必要があり、前回のターンも必然的に使っていることを考えるとCBは3回使用している状態になります。アガマナフの手札回収効果を使いたい時に使えない事があります。大体はクインスイープとの取り合いになりどちらかを切る選択肢を強いられます。また、ケイオスのソウルから回収は殆どの場合オーダーに割り振られることが多いです。
1枚で条件を達成出来るのは魅力的ですが、しかしですね?ケイオスの13枚達成の時には当然前面は埋まって居なければいけないのと、前列10000バフとの差別化を図るには後列にもコールしておきたいです。ガーンディーヴァのように焼き効果を持つ対面では焼け野原から始まる事もあるので、それでコール自体は別に必要になる事が殆どで、その際に過剰にソウル余ったりします。
オーダーで割り振れる火力に関してもミカニ43000までは流石に過剰過ぎます。パワーは高ければ高いほど困ることはまぁ無いんですが、盾25000要求でも5ターン目にクェンルゥ効果含めてWミカニするならば、ガードは無理筋ラインまで手札は削れていることが殆どです。
なんというか1枚で条件を達成することに魅力を感じなくなっているわけですね。
オーダーに頼らずともソウル要求3枚ならば、サルゴン成功しているなら1枚だけで良いですし、オーダーを使わないならばCBは余るので、アガマナフの回収効果も問題なく機能します。
最近はクインスイープもカドゥリィスという別名を貰い1枚が2種類になるカードも増えてきているため3枚ソウルに必ずしも必要では無い時すらあります。
5ターン目以降からはまずケイオスオーダーを発動する為のCBと山札が無くなっています。
ケイオスオーダーで火力を増すと考えるのはかなり厳しいです。
6ターン目以降はオーダーを使う際手札の都合上このターンで殺るか殺られるかの判断を迫られます。
ヒールトリガーを1枚めくれていても耐えきれないことがほとんどです。
ケイオスにおいて余りこういう状態は好ましく無いです。何故ならケイオスは自身の効果で確定ペルソナライドが担保出来る効果を保持しているため引けているかいないかの戦いからは外れることが強みの1つだからです。乗れさえすれば33000アタッカーの2回パンチまでは保証されるため乗っただけ貧弱な攻撃でターンを終えるということさえありません。
最近は2種類として扱うカードが増えた為、山を削る必要が無いときもありめちゃくちゃ掘らなきゃ山は存外残ります。
その為1ターンを耐え凌ぐ為のガード値は欲しいです。
このことを踏まえるとシールド値0の毎ターン絶対投げなければいけないオーダー…邪魔では…?と思う私の気持ちも分かるのではないですかね?
勿論フロントトリガー4枚採用して耐久性を上げるというプランもありますが必然的にドロートリガーを犠牲にすることになり手札コストが厳しくなります。よって余りこの手段は取りたくありません。
不確定要素強すぎる弱小ライドライン廃止
デッキの総ガード値を増やすためのオーダー不採用
目から鱗だった人もいるのでは無いでしょうか。
これはただの私の考えで、正解ではありません
他の人も是非自分のケイオスについて考えて見てはいかがでしょうか
そして正解を教えてください←